わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

帝王切開

2016-02-23 | その他
ふと思い出したのですが、私が帝王切開をすると伝えた時、友人の一人がものすごく抵抗を示したことがありました。彼女に悪気はなかったのですが、当時、かなり落ちこんだ記憶があります。彼女は自然分娩至上主義者でした。

落ちこんでいても仕方がないと、帝王切開経験者に色々話を聞いてみました。Aさんは「私は自然分娩じゃ、とても怖くて産めなかったわ~」と。Bさんは「術後は痛いけれど、大丈夫よ~」と。Cさんは「帝王切開は肌と肌が触れ合わないからよくないとか、赤ちゃんも生まれる努力をしないから根性がないとか言っている人もいるけれど、まあ、そんなこと言い始めたらきりがないからね。無事に生まれてくればいいんじゃない」と。夫に至っては、「帝王切開は産道を通らないから、顔がぶっつぶれず、美男美女が生まれるよ」と。

皆さんの声のおかげで帝王切開にとても前向きに挑めました。

私は第一子の時に自然分娩を経験しましたが、とても軽いお産でしたので、帝王切開と比較して何とかと言える立場ではありませんが、どちらもお産というのは大変です。自然分娩の場合は、いきむのを我慢しなくてはいけない時に我慢するのがものすごく辛かったです。帝王切開は文字通り術後がきつかったです。

違ったスタイルで生まれてきた子どもたちですが、帝王切開ベイビーであった下の子の方が粘り強く物事に取り組んでいますし、自然分娩ベイビーの上の子の方が美男です。

帝王切開のことで周囲に色々言われて悩んでいるママさん。大丈夫ですよ。何でもあれこれ言う人は道端の石にも文句をつけるものなので、気にしない、気にしない。

バレンタインデー

2016-02-14 | 子どもの成長
今年は、「男子なんて、興味ない」と友チョコに走った娘。楽しそうにチョコ交換に出かけました。今回は、チョコレートを溶かして、型にはめてトッピングしたものと、ブラウニーを作りました。

お友達もお母さんと一緒に友チョコを作ったようで、今や母と娘との楽しいチョコレート作りの時間をも提供してくれるバレンタインデー。もう、男子がチョコレートをもらえる日でなくなりつつあるような気がします。

座りすぎ

2016-02-14 | 健康
クローズアップ現代でもあさいちでも取り上げられていたのが、座りすぎはよくないということ。

週に2、3回の仕事はデスクワークなるので、ほぼ7時間座りっぱなし。体力温存とばかりに通勤でも座るし、家でもすわっています。私は一体、どれだけの時間、座っているのか?座りすぎの部類に入ること間違いなしです。

番組では上下に高さを移動できるデスクがIT企業で使用されていることが取り上げられていましたが、なんと18万円もするとのこと。せめて、自宅のパソコンの間だけでも立ちたい!と思い、従来のデスクにミニテーブル(子どもが小さい時に使っていたおままごと用の)を乗せてみたら、いい感じでした。

というわけで、今、私は立ってパソコンを打っています。

確かに、デスクワークを始めて以来、体重も増加。やはり仕事に行く前は買い物も車を使わないようにしていましたし、家事で何だかんだ体を動かしたり、定期的にウォーキングなんかもやっていました。それが仕事に出た途端、時間がなくなるものだから、車は多用、家事時間は減少、運動なんてなかなかできないというわけで…。

せめて、立っていることで代謝をあげるべきですね。

学級閉鎖中だった娘もあさいちを見ていました。
娘「わたしたちは学校で座りっぱなし。どうしようもないね」。
いや、本当に!子どもたち、座りっぱなしです。ピアノの練習を何時間もするお子さんなんて、一日に座る時間がどれほどなんでしょう。立って弾けるピアノなんてあったらいいのかも。バイオリンなんかはその点、立ち仕事ですね。

ママランチも座りっぱなしで2時間とかに及ぶので、ビュッフェスタイルがよさそう。