朝焼けに耀くウルル。
この旅でやはり印象に残るのは
地球の美しさと
ウルルにあるものがなしさ。
なぜ
少し
かなしい気持ちになるのかな。
アボリジニの人たちが描いた絵を求めました。
「実は」と
「オーストラリアのひと」は言います。
「彼らに絵の描き方を教えたのはイギリス人だった」と。
ステップ気候の
この地に
強いちからを感じながら生きてきた命。
そばで見ると
確かに
なんの信仰も持たない人たちが
がしがしと登って楽しむものでは無いと感じるわ。
宇宙の中に
地球のような星は有るのかな。
さまざまな命が繋がり
楽しみ
幸せを感じたいと願う
奇跡の星。