某有料放送で放送されていた中国ドラマにはまりました、いえ、はまっています。
いわゆる”沼”ですね
日本語吹替ではなく字幕でした。中国のドラマは、方言や発音の違いを修正するために
ほとんどを声優さんが吹き替えているのだそうで、字幕でも、聞こえているのはご本人の
声ではないようです。残念…。さて、ドラマの内容はもとより、出演している俳優さんが
歌っている主題歌もよくて、オリジナル・サウンドトラックを購入してしまいました。
届いたCDは、主題歌だけではなく主要キャラそれぞれにあてて作られた曲の数々と、
映像のバックで流れている音楽をまとめたCDの2枚組。歌詞や解説、撮影中のオフショット
などが載ったブック型のケースが豪華でした。(高いわけですわ)
が、輸入盤なので記載は当然すべて中国語です。漢字だからなんとな~く意味わかるかなー
と思いきや、甘くなかった・・・ でも読めるようになりたいと一念発起(←大げさ)、
日本語の読みから引ける中国語辞典を購入しました。これは図書館に所蔵があるのですが
現在は品切れ、幸いにも文庫版で出ていたので書店で注文しました。文法の図書も、図書館の
蔵書を参考にしながら初心者向けのもの購入しました。学生時代にこの向学心、探求心があったら・・・。
ドラマを見始めたころは、いまの自分は想像もしませんでした。思わぬところに、出会いって
あるんですね~。でも、国内盤が発売されないかなー、と願う気持ちもこの頃はすこーし(笑
言語に関する図書は、東館の書架番号47番の棚にあります。
何か新しく始めるために手元に置く本を選ぶ参考にする、図書館はこんな使い方もあります