御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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2009年06月17日 | 一般書。
昨日は昼間はおちついていたものの、朝も夜も雷雨というひどいお天気でした。
遅番勤務を終わって帰宅する頃、ちょうど空がピカピカ。
でもどうしても買わないといけないものがあって、寄り道したのが運命の分かれ目(?)でした。

店内でもよく聞こえる雷鳴。
レジを済ませて向かった玄関では、雷と共に笑うしかない量の雨が降っていました。
全然知らない方と「すごいね」などという会話ができてしまうほどの雨と雷って!
結局ある程度治まるまで、そのまま店内におりました。
その後、めげずにスーパーにも行きましたが、お客さんは1人もいませんでした…。

さて、そんな雷についての本。
『カミナリなんて怖くない―続・雷の科学』饗庭貢著 北國新聞社出版局
『雷に魅せられて―カミナリ博士、その謎を追う』河善一郎著 科学同人
『雷博士が教える雷から身を守る秘訣』北川信一郎著 本の泉社
などが、東館45の書架にございます。
近くには気象関係の本が集合していますので、雷以外の気象についてお知りになりたい方もそちらへどうぞ。
空を見上げるのが好きな方にも
『空の写真図鑑』田中達也著 学習研究社
『すごい空の見つけ方』武田康夫写真・文 草思社
などのように、写真つきで空に見られる現象について知ることができる本も、同じ場所で探すことができます。

今日はいい天気。
明日はどうかしら。

(mk)

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2 コメント

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大変でしたね ^^; (ココロ)
2009-06-18 12:44:58
最近、局所的にスコール?と思わせるくらいの大雨が降りますね。

さて、オススメの雷本ですが、下の2冊は既にタイトルからして、とっても矛盾するなぁと思いました。

 『カミナリなんて怖くない―続・雷の科学』 → 怖くないといっている
 『雷博士が教える雷から身を守る秘訣』   → 怖いといっている

結局、雷は怖いのでしょうか?怖くないのでしょうか?
両方読んでいらっしゃる方がいたら、結末を教えていただけるとうれしいです
返信する
結末は。 (mk)
2009-06-19 11:45:15
個人的には、正しい知識を持ってできる限りの危険回避をしよう、という内容だと思っているのですが、いかがでしょう。

教えて…も簡単で素敵ですが、読了していただくのがもっと素敵です。
ココロさんも機会がありましたら、読んでみてくださいね。
返信する

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