新野左馬助公顕彰会のみなさんが、新野左馬武神社で献茶式を続けられること30年。
その足跡を記した記念誌が発刊されました。
「発刊によせて」には、井伊家第十八代当主・井伊直岳氏や、大河ドラマで左馬助公を演じられた俳優・刈谷俊介氏、龍潭寺閑栖・武藤全裕氏など、様々な方の寄稿がされています。
また、早くから左馬助公に着目・研究し、顕彰会の発足に尽力された故・鈴木東洋氏の思い出も記念誌の中で語られています。
記念誌は部数限定の非売品で、会員などの関係者や献茶式に参加された方々へ配布された他には、個人での入手はできないとのこと。
ご覧になりたい方は、「新野左馬助公展示館」での閲覧、または市立図書館アスパルにて閲覧・貸出をご利用ください。
献茶式の新聞記事を読まれた方から、記念誌が図書館に届く前にお問い合わせをいただきました。
そのときには「まだなんです」とお答えしましたが、昨日(5月2日)からご提供を開始しています。
貸出されているときは、予約で利用の順番をお待ちいただくことができます。
予約サービスを活用して、気になる本を利用してみてください。
市立図書館アスパルでは、ゴールデンウィーク後半の5月3日~6日、午前9時~午後5時の間で開館しています。
4日は金曜日ですが、国民の祝日・休日のため夜間開館はありません。
ご来館の際にはお気をつけください。
(mk)
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