御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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朝夕はめっきりと、、

2009年08月29日 | いろいろ。
涼しくなってきましたね。秋を感じる今日この頃です。

ちょっと気が早いですが、読書の秋ということでぜひ皆さんに本館41

棚をご紹介したいと思います。


41棚は文学の最初の棚ですが、少々コアな面があるので貸し出し回数としては少

ないのですが、本の書き方から、名作のあらすじ紹介、文学史、研究本、作家研究

本、俳句や短歌の入門書や歌集、古典、戯曲や落語までほんとにいろいろあり。

名作のあらすじなどはヒット本ですし(あ~あれあれ、なんて本だっけ?なんてい

う時にも便利だったりします。)作家研究などは特にお好きな作家のものや、独立

したキャラをあつかったもの(十津川警部とか、あ、しゃばけなんかもあります)

などは、よりおもしろく読んでいただけるのではないでしょうか。

俳句や短歌はもちろんですが、川柳などはいいですね~これは笑えます。私の不勉

強が今になって本当に悔やまれますが、詩集、戯曲(あのクドカンもあったりしま

す)古典の数々。もっともっと詳しくご紹介できるように頑張ります。

・・・おまけ・・・

41棚を並びだけでみてみると、、あらいきなり紫式部!だったり、あこんなとこ

ろにまたまた松尾芭蕉~だったり、すぐ近くに松任谷由美や小田和正なんて並んで

いるんです。こんなジャンルの本もあるんだ~とか、そんな発見が他の棚にもそこ

かしこに。

新しい本もその間に入っていきますので、ぜひ見つけてあげてください。

アスパルにて、お待ちしております。              (j’s)
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2 コメント

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 (ココロ)
2009-08-31 12:34:18
41棚が文学の最初の棚・・・ということは、全部で41棚ということではないんですよね。
いったいいくつあるのでしょうね。
新しい本が入ると、間に入る・・・ということは、来年くらいには、文学の最初の棚が42棚になったりもするのでしょうか。
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Unknown (J'S)
2009-09-02 15:53:18
いつもコメントいただき、ありがとうございます。

説明不足で申し訳ありません。

アスパルでは文学が41棚からはじまり、42棚から53棚までは主に現代の作家の名前順に並んでいます。間に英語やポルトガル表記、読み聞かせ、個人文学全集、アジア文学、英米各国の文学、文庫と並んでいます。(41以前や53以降もそれぞれたくさんのジャンルの本が並んでいます。)

しかし間に入っていく新刊本もあれば、棚にはやはり限りがあるため、41棚がいっぱいになりますと、東館にある書庫に移動します。あれ~この間までここにあった本は?とお思いの方は、検索されるか、または職員に聞いてくださいね。もちろん、東書庫にも大人の方は自由に入れます。ぜひご利用ください。

棚は一体いくつあるでしょうか?他の棚も担当さんに聞いたり勉強していきますので、またご紹介させていただきますね。





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