Lilac-Garden

写真で綴る日々の記録 & クラギ練習帳

「アニソドンテア」という名前の花

2006年07月22日 | 庭の花*花だより
 
「アニソドンテア」という名前だそうです。先日初めて知りました。難しい名前ですね。直径2cmくらいの花がこんもりと、たくさん咲きます。植えて3年目くらいですが、どんどん育って今では直径1.5mくらいの株になりました。挿し木で増やす事ができるそうです。

この名前、ずっと「ヒメフヨウ」だと思っていました。本物のヒメフヨウは、真っなハイビスカスみたいなこーんな花。全然納得がいきません。どう見たってこの写真の花の方が「ヒメフヨウ」の名にふさわしいとは思いませんか?無駄な抵抗ですけどね。。。




Anisodontea

 
こちらは去年の満開時です。今年の5月頃はこんな感じにたくさんの花がつきましたが、写真もなく、その後雨が多かったせいか今では花が半分くらい、黄色く枯れた葉っぱもたくさん見られます。また夏頃には復活してくれることでしょう。冬の寒い時期を除いて、本当によく咲く花ですよ。