去年から開催中の「モネ 睡蓮のとき」展
〜2025.2.11 国立西洋美術館
チケット当日券¥2.300
混んでいるようなのでどうしようかなと〜
去年から思案中でしたが、この辺で行かねばさらに混みそうなので行って来ました
チケット購入に20分くらい並んで入れたので良かったです
クロード・モネは印象派を代表する画家のひとり。絵画鑑賞を始めた最初の頃に出会う画家かと
今回は晩年の作品に焦点をあてたモネ展だそうです。
そしてフランスのマルモッタン・モネ美術館からジヴェルニーのモネの庭を描いた作品がたくさん来ているようなので楽しみに
昔花咲き乱れるジヴェルニーの庭を訪れる機会があり感動しました
(古い写真から)
睡蓮の池に掛かる橋に藤の花が咲き、
モネの家の前にはチューリップと霞草の花壇が〜
花好きには夢のような空間でした♪
今回睡蓮以外のジヴェルニーの庭の花々の作品もいろいろと〜
藤も素敵画面全体がパープル色に
晩年の作品は、眼病のせいなのか抽象的な表現に…
そしてモネは壁面を覆い尽くす大装飾画の構想を睡蓮で描こうと。
今回この過程で描かれた大画面の作品が多く来ていたようです。
なので混んでいても遠目から鑑賞でき、ストレス少なく鑑賞出来ました
この構想段階で描かれていたアガパンサスの花が除かれてしまったのは残念…
今回だ円形の展示会場に睡蓮の作品が展示されていました。
このだ円会場内は写真OKと!
フランスのオランジュリー美術館の睡蓮画のように〜🎶
グッズ購入にはまた並ぶようなので、
並ばず購入出来る西洋美術館蔵(松方コレクション)のモネ作品の絵はがきを買って来ました。
年明け一発目の美術鑑賞には良かったですね。
2025.1.10 鑑賞
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます