平成30年の幕開け

新たなる年が幕を開けました。
本年もこのブログを通じて、いろいろな事が書けたらと思っております。

今回も一保堂茶舗の大福茶（おおぶくちゃ）でお茶初めです。お茶請けにはドゥバイヨルのパレというお菓子を用意しました。発酵バターと小麦粉を使った焼き菓子は、やや硬めの食感。ザクザクと嚙みしめるうちに鼻腔に抜けるバターの香りが素晴らしい...。

この一年、なにか良いことがありますように。

上総でフレンチDa!!

春一番が吹いたきのう、上総国のとあるレストランに行ってきました。駅から徒歩15分...床屋と居酒屋に挟まれた、おかしな場所にあるお洒落な外観のお店です。この近くに住んでいるRちゃんは今回が2回目。いままで単なるカフェかと思って素通りしていたのだとか。カランとドアを開けて入ってみました。
こじんまりとした店内。ちょい暗めのランプのあかり。壁には古めかしいフランスのポスターが貼られ、パリのビストロを思わせます。ここは夜メニューのコースがなかなか良いとRちゃん。手書きの黒板に書かれた料理から選ぶ形式。オードブルはイサキのカルパッチョ、メインはRおすすめのいぼ痔...イチボのステーキをチョイス。Rちゃんはお魚ダブルでヘルシー路線に逃げたようです。
まずはアミューズ・ブーシュ。ハマグリのなんか。もう春ですな〜。下に写っているちっこいマカロンみたいなものがうまい。こんなオシャレな料理ふだん食わないから緊張しますな!!



イサキのカルパッチョ。脂が上品。ちなみにパンがうますぎ。外カリッカリの中ふわふわ。慣れない手つきでオードブルをちまちま戴いていると、キッチンからジュ〜という音といい匂いが漂い始め...。



メインのイチボキタ〜!!! このにおいタマラン。ソースも付け合わせの野菜もうまい。残ったソースをパンに付けて食べるとまた絶品。デズァ〜ト（dessert）はコーヒーと木イチゴのムースを。コーヒーが濃くて良いお味...たるんだお腹をシャキっとしてくれる気がします。木イチゴのムースは女子が喜びそう。添えられたドライストロベリー（写ってません）の香りが際立つ一品でした。Rはまさかのデザート盛合せをオーダー。ヘルシー路線脱線。

あたりはもう真っ暗。北向きに変わった風に吹かれながらお店を後にしました。Rちゃんご馳走さまでした。
こんな店が近所にあったらいいんですけど...。

平成28年の幕開け

新たなる年が幕を開けました。
本年もこのブログを通じて、いろいろな事が書けたらと思っております。

今回も一保堂茶舗の大福茶（おおぶくちゃ）でお茶初めです。お茶請けにはWITTAMERのお正月スペシャルBOXを用意しました。マカダミアショコラと焼き菓子のセットですが、このマカダミアショコラというのが激うま。ほろほろと崩れゆく生地にはマカダミアナッツとアーモンド、その上からまろやかなチョコレートをぶっかけたお菓子です（ぶっかけた…コーティングの意）。

この一年、なにか良いことがありますように。

平成26年の幕開け

新たなる年が幕を開けました。
本年もこのブログを通じて、いろいろな事が書けたらと思っております。

今回も一保堂茶舗の大福茶（おおぶくちゃ）でお茶初めです。お茶請けは洋菓子舗ウエストのドライケーキを用意しました。ウエストと言えばリーフパイが思い浮かびますが、もらって喜ばれる手みやげの定番というかんじです。そのウエストのドライケーキは人工香料や色素などをできるだけ使用せず、職人の手作業によって焼き上げるという正統派の焼き菓子。リーフパイはひとつ口にするともう次から次へ...手が止まりません。特にカシューナッツが入ったバタークッキーのサクサク感といったら...もう絶品です。この一年、なにか良いことがありますように。

ごろり牛肉の...

香りはそんなに大したことないか？さじでひとくち食べてみる。はじめは甘くそのあとスパイスがまるで打ち上げ花火のように口いっぱい広がって、そのピリリ感がいつまでも続くこのカレー。ごろり牛肉の謳い文句そのままに、今まで見たこともない肉のかたまりの存在感。Cafe&Meal MUJIのごろり牛肉のスパイシーカレーです。
レトルトカレーなのにお値段なんと500YEN!!!..!! これはカフェで提供しているメニューなのでしょうか。いつも昼時に行くと激混みなので、Cafe&Meal MUJIには入ったことありませんが。
ただ辛いだけではなく、この上ない旨さもあり（隠し味に味噌やらコーヒーが）、十分に満足できる味に仕上がっています。同じくレトルトのグリーンカレーも買ってきました。これは無駄に辛そうだ...。

イノダの抹茶ロール

きのう職場にいた人間が、きょうから京都に行くと言ってまして（畜生め）。自分は近くのデパートで開催されている「京都展」で憂さ晴らし!?です。
堺町三条にあるイノダコーヒで、アラビアの真珠（モカブレンド）とケーキ2品をゲット。何年か前にも京都展で同じコーヒー買いました。まだ違うコーヒーが残ってるので味見してませんが...。抹茶ロールはそこらへんにあるようなフニャフニャロールでなく、ふわふわスポンジとなめらかなクリーム、外側のサックリした生地との調和が素敵すぎます。食べていて忙しい食感とでも言いましょうか。



チーズケーキも濃厚。

Richu 濱田家

渋谷ヒカリエに来てしまいました。GW中は入場制限されるほど大混雑した新名所ですが、もう大丈夫でしょうかね。
...まだだいぶ混雑しているようで...まずは化粧品やレディースをすっ飛ばして、5階のライフスタイルフロアへ行ってみます。和雑貨や生活雑貨など気になるモノ多々ありますが、もう少し空いているときにゆっくり見てみたいですね。4階にはアウトドア系やインテリア雑貨の店もあったようですが、知らずにスルーしてしまいました。そして地下にはスイーツと和菓子系が充実しています。あとヒカリエに行く前に小耳に挟んだ「すごい行列ができるパン屋がある」とのことで、その様子も見てみようと思って地下2階へ。エスカレータを降りてすぐに出来ていました、とぐろ巻く大行列のLE PAIN...なんとか。よくもまあパンのためにこんなに並べるものです。
その行列の目の前にあるRichu 濱田家。この小さなキューブ型のパンが気になりまして、チョコとクリーム、こしあんをチョイス。国産小麦100％使用のパンうまいかも。特にチョコとこしあんが絶妙でした。

平成24年の幕開け

新たなる年が幕を開けました。
本年もこのブログを通じて、いろいろな事が書けたらと思っております。

いつもは一保堂茶舗の大福茶（おおぶくちゃ）を用意していたのですが、すっかり忘れてました。家にあった柳桜園の抹茶、それと「銀座瑠璃」の堂島あずきロールでお茶初めです。銀座瑠璃は堂島ロールから生まれた和のブランドだそうで。しっとりとした生地とふんわりクリーム、あずきが味のアクセントになっている堂島あずきロール。この一年、なにか良いことがありますように...。

大倉山ってどこですか？

繊細に重ねられたパイ生地はパン・オ・ショコラ。サクサクと崩れる生地にトッピングされた甘酸っぱいチェリー、その下に隠されたカスタードクリームが口の中で絶妙に溶け合うチェリーデニッシュ。これは東横線の大倉山にあるTOTSZEN BAKER'S KITCHEN（トツゼンベーカーズキッチン）というお店のパンです。期間限定で銀座三越に出店中～。
まっくろくろすけのような黒ゴマ仕立て大倉山あんぱんは、弾力100％もっちりとした生地。食べたあとテーブルはあちこちゴマだらけ。ここのバゲットがまた絶品なのだそうで。しかしこのようなお店が近くにあったらどんなにか...。

フニャフニャda

ある雑誌の特集記事となっていた「ニューヨークのベーグル」が、とてもうまそうに見えたので、ベーグルを買いにNYではなく...電車に乗ってBAGEL & BAGELというお店に行きました。ベーグルはフニャフニャなパンという認識しかなかったのですが、まあいろいろ種類があります。スモークサーモンとクリームチーズのベーグルサンドをチョイス。
トーストしてよろしいですか～は？ハイ...ベーグルは焼くのか...しばし待って出てきたのがこれ。ベーグルはオニオンがまぶされて香ばしく、ぬったりとしたクリームチーズとスモークサーモンが口の中で舞い踊ります。ベーグルを押さえつけて食していると、知らないうちに下の穴？からクリームチーズがコンニチハ。なんというぬったり感とコクでありましょうか...これは土曜の朝にゆるりとした雰囲気でいただきたいモノです。