紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

ドクロのプリン

2007年10月26日 | 洋菓子・パン
有楽町駅前にオープンしたイトシア。地下1階のフードアベニューには行列で有名なドーナツ屋がありますが...そこは素通り。PISSENLIT(ピサンリ)という名のケーキショップでうまそうなものを見つけました。数日前にとりあえず偵察みたいなかんじで来たときに見ていて気になったモノ。ハロウィンのイメージでしょう、ドクロの器にカボチャのプリンがはいっているものです。他にもお化けのムース。あとはモンブランタルト。このタルトは味がしっかりしていてウマ~っ。このまえ初めて見たときは何だかすごくデカいなと感じたのですが...錯覚だったのでしょうか。
お化けのムースは事前にちょっと調べたとき、違うお化けでおもしろいカタチのスプーン付きのムースもあったようですが、あいにくありませんでした。これからも季節や行事にちなんだ器のプリンが出れば良いですねぇ。
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備えあれば...

2007年10月26日 | Weblog
充電ラジオ付き、無印良品5,000円の防災セット。数日前に行った有楽町店にも防災セットはありましたが、新タイプになっていて1万数千円に。旧タイプの防災セットはどこですか~と探した結果、埼玉県のとある無印良品にありました。決して近場ではない店舗ですが、この充電ラジオだけで普通に買うとかなりイイ値段しますので、お買い得感大!の旧タイプの防災セットを求めて遠征しました。
用意しておけばもう安心ということはありませんが、今までこのようなものを常備することはなかったのです。ウェットティシューやタオル、軍手やらその他いろいろ13点セット。あとはこれを基本にして自分なりのアイテムを追加して...。
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東照大権現さまの威光

2007年10月16日 | 美術館・博物館
家康公が関ヶ原の合戦にて着用した甲冑が静かに来館者を迎える。このような甲冑や宝剣が序盤から展示されている様は、一般庶民を易々とひれ伏させる力を誇示しているかのようだ。これは江戸幕府を開いた徳川家ゆかりの宝を一堂に集めた大徳川展である。
開館して間もない、そして平日なのにこの混雑ぶりはいったい何なのだ。目の前に徳川家康公が着た甲冑があるのだから並んで見ないわけにはいかぬ。この太刀 銘 真恒(国宝)は見事だ、立ち止まる回数が増える...。茶の湯道具、能面、源氏物語などの絵巻類、書なども見どころ多し。
「姫君のみやび」と名付けられた展示室は、壮麗な婚礼調度品の数々。鏡台、茶道具、香道具、盥(たらい)などにはすべて葵の御紋が入った蒔絵仕様。絢爛豪華という言葉が相応しい展示である。
おなじみのお土産物コーナー、図録と絵はがき数枚。それほど種類があるわけではなし。図録だけで重たし。
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美食の京都展 その二

2007年10月12日 | 和菓子・J-FOOD!
村上開新堂のロシアケーキをいちど食べてみたかったので、この京都展で楽しみにしていました。京銘菓コーナーで発見、これはやはり贈り物にしようかな...と考えていましたが、自分が食べたこともない物を贈るのはちょっと...ということで、家で開けてしまいました。さすがに2個は買えないオネダン。
ロシアケーキという商品名ですが、実際のところクッキーで、とても素朴な味です。パッケージが懐古調で自分好みであります。これなら贈り物でも大丈夫でしたな...。

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美食の京都展 その一

2007年10月12日 | 茶・酒・SAKE!
8階、催物会場では美食の京都展を開催いたしております...デパート内のエレベーターはあまり使うことがないので、エレベーターガールの言うことをフンフンとうなずいて良いものかどうか一瞬迷ってしまう。静かに扉が開くと、ちょっとした喧騒が会場内を満たしていました。えらいおおきに~の挨拶。この会場限定発売ですよ~!京都展はいつもこんな感じではあります。
秋の風情が漂う京都 松彌の生菓子。これを中村籐吉本店の煎茶「中村茶」でいただきます。これは7種類のお茶がブレンドされたものであり、本来は中村家の吉日に飲まれていた特別なお茶であるということです。良いお茶はやはりウマい。

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パンは耳付き当たり前!

2007年10月09日 | 洋菓子・パン
スコーン、マフィン、紅茶がズラズラと並ぶ催物会場。またスコーンだ、ノドが乾きそうなものばかり。benugo(ベヌーゴ)と書かれた店の前へ。日本のサンドイッチとはパッケージも値段もだいぶ違う英国のサンドイッチ。バジルチキンとサーモンタルタルを手に取った...。
benugoは数年前から東京に何店舗か展開していまして、自分にとって便利な場所にも店があったときはよく利用していました。そこの店が閉店してからはほとんど利用せずで...今回日本橋三越で開催されている「英国展」に出展していることを知り、行ってみたのです。サンドイッチはたしかにウマいが値段が高いので、これを毎日食べるわけにはいきません。しかし充実感は得られると思いますが。
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