藤子不二雄Ⓐ展を見た後は森美術館へ。カタストロフと美術のちから展という展覧会が開催中です。カタストロフ...大惨事という意味ですが、ここ十数年世界各地で発生した大惨事、そこから立ち上がろうとする力は、芸術家にとっても作品制作の大きな力になっているようです。どのように惨事を表現するのか。どうしたら惨事を風化させないようにするのか。復興や再生に向けて美術に何ができるのか...。

ベルギーの作家、ヘルムット・スタラーツの作品。

武田慎平の痕シリーズ。目に見えない脅威。

石鹸の通路。説明書きが恐ろしい。

池田 学の予兆。繊細な描写は何度見ても飽きません。

オリバー・ラリックのミサイル。これが本当であれば惨事を引き起こしかねない。

震災からの復興を願うプロジェクト。ある場所から見ると星が現れます。

坂 茂のクライストチャーチ仮設大聖堂。その模型ですがこれが結構いい...。
クレヨンで描くオノ・ヨーコの参加型インスタレーション。自分は「無」と書きました。たとえ無でもこの言葉は作品の一部になりますので...。

六本木ヒルズの水が流れる壁。何だか癒されます...。


ベルギーの作家、ヘルムット・スタラーツの作品。

武田慎平の痕シリーズ。目に見えない脅威。

石鹸の通路。説明書きが恐ろしい。

池田 学の予兆。繊細な描写は何度見ても飽きません。

オリバー・ラリックのミサイル。これが本当であれば惨事を引き起こしかねない。


震災からの復興を願うプロジェクト。ある場所から見ると星が現れます。


坂 茂のクライストチャーチ仮設大聖堂。その模型ですがこれが結構いい...。


クレヨンで描くオノ・ヨーコの参加型インスタレーション。自分は「無」と書きました。たとえ無でもこの言葉は作品の一部になりますので...。


六本木ヒルズの水が流れる壁。何だか癒されます...。