見た目涼しげな簾です。
目隠し的な用途というよりは、見た目で清涼感を感じる用途が主のようですね。冬はここに障子をはめます。ふすまなんかもそうなんでしょうが、間取りを季節によって変えられる日本家屋のフレキシビリティには驚嘆しますなぁ。よく日本家屋って暗いなどといってトップライトを付けたりしてリフォームするのが流行ってるみたいですが、心地よい暗さってのもあると思うんですけどねぇ。
目隠し的な用途というよりは、見た目で清涼感を感じる用途が主のようですね。冬はここに障子をはめます。ふすまなんかもそうなんでしょうが、間取りを季節によって変えられる日本家屋のフレキシビリティには驚嘆しますなぁ。よく日本家屋って暗いなどといってトップライトを付けたりしてリフォームするのが流行ってるみたいですが、心地よい暗さってのもあると思うんですけどねぇ。
日本家屋、あこがれです。
10代のころ、九州でこのスタイルを体験してから
縁側や雨戸やすだれにあこがれました。
縁側の柱を一本だけ残してザザザーっと建具を動かすさまは圧巻でした。
北海道は、冬の寒さがあるのでなかなかできないスタイルです。うらやましいです。
明るければいいってもんじゃない。同感です。
私も幼い頃にこんな風情の平屋の日本家屋に住んだ経験がありまして、思えばそういう原体験が愛着を持たしているのかもしれません。将来年をとったら古いイエを買取ってノンビリ暮らしたいですねぇ(^^
p.s なるほど北国だとこのテイストは、つらいかもしれませんね。