尾道紀行 青春18切符

12月21日（金）
　
　尾道の従兄妹に、56年振りに会いたいとここ数カ月の手紙のやり取りをいい、
　何とか青春切符で、行けないか、加島さんに話すと、2つ返事で受け合ってくれ、
　これまで何度も青春切符で出かけた友人に声掛けしてくれ、尾道まで行ける手筈が整い、　
　尾道に出かけることに。
　

　大阪駅中央口に、7：40　待ち合わせ、
　7:56発大阪　の通勤時間の電車に乗る予定が、霧で、電車が遅延、8時10分過ぎに出発、
　姫路乗換の、9：11　姫路発、相生行きに、1分間に合わず、ホームに行くと
　出てしまい、30分後の、電車に乗る。都合、1時間近く到着遅れる。
　その旨　ホームで携帯から　尾道の家に連絡できたが、聞き取りにくい状態。

　網干、英保、龍野と良く知られた駅を経由し、相生到着。
　そこから　岡山をめざす、岡山到着後、倉敷、福山を経由し、1時過ぎに尾道に到着。
　

　待ち合わせ場所も不確かで、時間も遅れたのに、歩道を歩いていて、
　近くに、タクシーから降りるところを、直観で、近寄ると、その従兄妹であった。正に偶然。

　その後、海岸のあたりを歩きながら案内してくれ、遅くなった昼食を取りながら、
　懐かしく話し込んだ。
　


　途中　有名な蒲鉾屋で、お土産を頂く。
　彼も来年米寿を　教え子に祝ってもらうとの事で、眼の調子が悪くならない様にと願って、
　急いで

帰りの改札に向った。

　帰りは　16：00過ぎに電車に乗り、17：30に岡山に着いたが、連絡悪く、改札を出て、
　tea time 結局　当初の予定時間、18：00に出発、途中の車窓は、真っ暗、姫路に到着すると、
　もう通勤圏、大阪に　無事着いたのが、20：30、
　長い1日で、思い出深い日となった。

　一緒に　行ってくれた友人に感謝