lionhiking75 75歳までハイキングを愉しむ

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野間の大ケヤキとアオバズク → 妙見山

2020-07-30 14:56:18 | 日記

7月30日(木)

 9:00 自宅近く 友人の車で出発

 野間の大ケヤキとアオバズクを、梅雨明けまじかに見に行く。

 グリーンロード(¥420)のトンネルをくぐり、野間に着くといきなり 雨が降り出し、市内と全く

 違う天候に驚く。

 今年のアオバズクの子育て 早く、15日に顔を出し、18日には、巣立ち、親も山に帰ったとか。

 昨年 TV放映された、野間の大ケヤキとアオバズクのビデオを上映してくれた。

 幹回り14mという1000年の大木を堪能して、妙見山まで顔を出す。

 平日にて 参拝客少なし、本殿まで参詣し、ランチを食べ、暫し 標高660mの涼しさにて

 山々の雨が上がるさまを、見ながら時間を過ごす。

 妙見山のハイカーもいて、またコースを組んでみても楽しめる。

 1時半に現地を出て、2時半には、帰宅。

 

新名神付近

 


小谷城址 と 鉄砲ミュージアム

2020-07-21 07:20:54 | 日記

7月18日(土)
総勢5名いつもの千里中央ガスステーション前を定刻9時に長浜に向けてスタート。

途中名神八日市辺りで雨に会うも小谷城歴史資料館到着時(10時半ごろ)にはあがり晴。
(資料館は休館)

車で望笙峠まで行きそこから徒歩。徒歩と言っても300メートル弱。楽ちんなこと。
写真に沿って訪問

帰路は道の駅を3時ごろに出発して5時半ごろに箕面着。いつもとは河岸を変えて漁民で一献。

久しぶりの歓談だったので盛り上がり結構なことでした。 

(文・撮影 荒木氏)


湖北、長浜の観音を訪ねて

2020-07-05 08:19:37 | 日記

7月4日(土)

 千里中央、5名集合して、9:00前に出発、
 いざ 久し振りの湖北へのドライブ

 10:00 に 一人深草でピックアップの予定が、
 9:30前に 到着、9:40車に乗り込み、計6名。
 小雨煙る高速道をひた走り
 湖北 木之本インターを出て、10:30過ぎ 
 まず最初の 国宝十一面観世音 渡岸寺(どうがんじ)観音堂(向源寺)に到着。
 
 立派な 山門、本堂に迎えられ、国宝十一面観音に対面する。(拝観料¥500)
 じっくりと見れ、精緻な観音像に 思わず見とれる。

 十一面の上のそれぞれを、立ち上がり、回りながら鑑賞。

 浅井・織田の戦いの中で本堂焼失するも、村人が像を守り、後に安置したとか。

 蔵庫にはこのほか、厨子に入った十一面観音像の小像は、東京に出展
 半丈六の大日如来像が安置されているが、量感豊かである。 

 次に、石道・石道寺(いしみち・しゃくどうじ)
 十一面観音立像を拝観。(拝観料¥300)
 雨の中の拝観に感謝される。

 見学すると、観音像の縁の金色が未だ輝き、口紅がほんのりとついて艶っぽく、
 親近感を抱く。
 安置している厨子は、仏像のわりに小さく、村民が守った像を、別の厨子に
 安置したのではとの解説であった。

 そのあと、鶏足寺に向かうが、雨脚強くなり、避難の意味もあり、運よく 近くに
 己高庵という施設あり、12:00過ぎ、ランチ 調理に時間もかかり、ゆっくりと食事す。

 さて鶏足寺というと、廃寺となり、住職いなく、拝観もしていないって事で、
 とりやめ。 海津大崎の東の、菅浦へ、(琵琶湖一周)
 着くと また雨が強くなり、暫し雨中の湖を眺めながら過ごし、

 湖岸集落の境界となる「四足門」を見る、須賀神社を途中まで登り参拝、
 最後に、海津大崎での、食堂にて、喫茶。

 ゆったりとした時間を過ごし、3時40分に清算(@¥2000) 湖西を通り、
 途中 深草にて 栗山氏を降ろし、5時過ぎ 千里中央にて解散

 次回の神社仏閣巡りを約して。

 

ソース画像を表示

渡岸寺観音堂、十一面観音立像

石道寺の十一面観音立像 (口紅がほんのりと)以上 net より