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木曽街道、江戸時代の面影残す妻籠を歩く

2023-08-26 11:35:07 | 日記
8月25日(金)
 6:50 大阪駅中央口に5名集合して、妻籠を目指す。
 7:03の米原行、新快速に早朝乗車。
 米原 8:30
 大垣 9:05
 名古屋 9:43 到着。
 名古屋は大雨が、降っていた。
 名古屋から  11:40 中津川
 南木曽(なぎそ)12:18に到着

 中津川からは、嘘のように天気に恵まれ無事到着。

 途中の窓から見える緑が美しい、南木曽は、緑濃く、空気が澄んでいる。

 早速 タクシー2台に分乗し、妻籠の掛かり迄行く(¥1500)、
 藤乙にて五平餅と蕎麦のセットを食す。(¥1100程度で、二八の蕎麦とか)
 和風の部屋でゆっくり過ごす、2Fが宿泊できるような。
 藤乙を出て、妻籠の街道を歩く。

 まず脇本陣に入り、本陣と資料館と合わせ¥700で、中に入り、
 叔母さんの詳しい説明を聞く、藤村の夜明け前を読んでからの為
 歴史的な事柄、経緯がよく理解できた。

 脇本陣を出て、本陣は、あっさりと中を見学、馬が通れる門、籠が入る
 玄関口と平屋建てを見学。
 あと、記念資料館と合わせて、通りを歩く。

 暑さのせいで、軽装の欧米人の観光客が目立った。

 帰りの15:28頃のバス迄 停留所で過ごして、16:28 南木曽発に乗車
 名古屋の高島屋で弁当を買い、混雑する列車で、大垣へ。
 そこを、出た所で 皆座れ、弁当を食す。
 米原経由で、 10:00前に 大阪駅に着き、長かった旅は終わる。
 
以上 荒木氏撮影
以上 阪口氏撮影
以上 荒木氏撮影
またの旅を