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六甲全山縦走路(総距離55㎞)1区間目 須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~鉄拐山~栂尾山~横尾山~高取山~神鉄鵯越駅

2018-10-28 21:05:06 | 日記
10月27日(土)

 9:00 須磨浦公園駅 集合 (橋本、室家、神宮寺、渡辺4名参加)

 縦走路を3区間に区切って踏破、1区間目
 (須磨浦公園駅~鉢伏山~旗振山~鉄拐山~栂尾山~横尾山~高取山~神鉄鵯越駅)

 昨日の朝までと、うって変わって快晴。
 かなりのハイカーが集まっている駅前をスタートすると、すぐに 坂になり、30分近くずっと登って
 鉢伏山に、その間 眺望の聞くところでは、休憩を多くとり、各自カメラ持参で、写真を多く撮り、
 景色を楽しむ。 
 兎に角 今回は 快晴で、眺望殊更良し。

 次に 旗振山、学生のグループが記念写真を撮っていた。明石海峡、淡路島と見える。
 尾根伝いを、鉄拐山に向い、高度を上げた所で、高倉台団地に向い急な階段を ひたすら
 降りる、10:30 頃 団地の中で、暫し休憩。
 そのあと、高倉台を抜けると300数十段の山の上まで続く階段を、一区切り毎に休憩しながら
 登りきる、栂尾山を経て、おっかなびっくりの 「須磨アルプス・馬の背」に向う。
 正直、そこが気になって、緊張していた、最初に歩いた時は、二度と来ないと思ってた難所。

 岩肌が風化していて、歩きづらく、滑りそう。 気になった鉄の階段が、枕木の様に木を打ち付けていて
 歩き易く、怖くなく、思っていたより、安全に歩けた、最後の風が吹き抜ける所は、昔と同様、
 スリルがあった。
 其処を抜けると ホッとして、横尾の住宅地に下り、住宅地12:15に到着し ランチ。

 13:00に再び 出発、妙法寺から最後の高取山を目指す。
 神さんから15:30 鵯越到着予定と言われ、ホッとする。

 昼食のあと、高取山に向かって歩き出すと、足が棒の様に、重い。

 30分位横尾の街を歩き、坂になると、朝と同様、下着一枚になる。
、歩き出すが、暑い、しんどい。
 ずっと坂を黙々と歩き続ける、歩き出して、1時間位経つと、やっと足が重いのが取れ、
 スムーズになる。
 40分近く登り続け、同じ位を下山し、円山町に入ると、住宅街は、全て坂道と、これが
 しんどく、最後の最期 菅原さんの家のある、源平町の駅までの坂が、とんでもない坂が延々続き、
 疲労困憊 の中、 15:38鵯越駅に到着、15:42電車に乗車、新開地乗換の阪急とタイミングよく、
 乗り継ぎ、16:30には、十三,夜の街へ
  


箕面散策

2018-10-23 16:36:39 | 日記
10月23日(火)
 10:00 箕面 集合、近隣の荒木氏、室家氏、渡辺と集まり、加島氏のガイドで、
 近辺の森散策、
 expo park 本日休み、駐車場も 1ヶ所 中に入れず、勝尾時を過ぎた、駐車場で、
 車を停め、箕面の森を歩く。
 天気も悪く、10:25位に 登り始め、11:30位で、コース終了、
 通行禁止も多く、倒木も かなり酷く、当分整備されない状況。

 昼食の弁当を 公園で食べ、カメラ談義に花が咲く。
 早めに森を出て、下の住宅街の 日本家屋を改装した感じのいい喫茶店で、お茶を頂き、
 次回の expo park の散策を 約して、車で 帰途に。
 
 
 

秋晴れの高野山町石道

2018-10-16 08:20:59 | 日記
秋晴れの高野山町石道

2018年10月13日


難波近鉄ビル前に7:30集合し、4名揃い時間通り神宮寺氏運転の車で出発。

九度山町の道の駅に車を留め慈尊院へ向かう。


<台風被害により町石道通行止め>との案内板が見られたが、寺の方に尋ねたところ

「通行できなくはない、自己責任で・・・・。」ということだったので9:20歩き

始める。

他の3組ほどのハイカーも強行突破?の模様。

さわやかで気持ち良い青空が広がっている。

みかん畑が続く坂道を登って九度山町や紀の川が望める展望台で最初の休憩をとる。

出荷中の農家の夫婦の話によると、ミカンの台風被害はそれほど大きくはないよう

だった。

しかし、山道を進むにつれて道端でも多くの倒木が目に付いた。大木が折れたり、

根こそぎの状態だったりで7月台風の猛威を改めて実感した。

六本杉、二ツ鳥居を経て

12:30地蔵堂で昼食。

13:10再出発。

傍らの町石に刻まれた数字を読みながら笠木峠を通過して国道沿い

の矢立へ下って休憩。

台風被害で荒れた山道のためもあっていつもよりスローペースで

進み矢立発は15:10頃となる。


一度下ってからの急坂登りはキツイ! 途中では根本近くから見事なまでに折れた杉の巨木

を見たりしながら延々と続く最後の急坂を登り切り、大門へとたどり着く。
17:20。

ヘトヘトながらも達成感あり。

振り返れば茜色に染まりつつある高野山の空を後に帰路に着く。

大台ケ原を行く 2018.1012

2018-10-15 08:33:03 | 日記

今日、神宮寺さんと二人で大台ヶ原山に下見に行く。

10月12日(金)

難波、8時に待ち合わせ神宮寺さんの車で一路大台ヶ原山を目ざして行くが、ドライブウェイに入ると視界が20メートル位の霧、道路脇の白線を頼りに超スローで山頂駐車場に到着。

山頂案内所で月の輪熊情報を聞きながら、準備を整え10時45分頃から日出ヶ岳を目指す。

遊歩道には月の輪熊の糞が四ヶ所位点在、やっぱり熊いるんや。
鈴を鳴らしながらの前進。

回り一面霧の世界、11時30分頃に山頂到着も未だ霧の世界。小休止

時折、強風が吹き荒れたときに視界が開いて尾鷲湾が数十秒位見渡せる。
その時の絶景、言葉に言い表せない。
その後、正木ヶ原、尾鷲辻で昼食、牛石ヶ原、を経て大蛇ぐらへ。
大蛇ぐらでは強力な突風、岩にへばり付きながら最先端までたどり着く。
強風のお陰て視界は最高😃⤴️⤴️

若かりしころここに来たことがあるがこんなに恐怖感を覚えた事、無かったように思うがこれも歳のせいか。

その後平坦道で案内所、駐車場に戻る

約四時間9キロの道のり、熊🐻への恐怖心と時折見える絶景、最高の大台ヶ原山下見である。

(阪口氏記)