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日本のマチュピチュ 湖北、土倉鉱山跡

2021-06-26 08:15:44 | 日記

6月25日(金)

 千里中央GS 8:30 4人衆 集合・出発

 一路 湖北、土倉鉱山跡に、

   長浜市 木之本町 から、金居原かねいばらと呼ばれる集落があり、そこに日本のマチュピチュ土倉鉱山跡がある。

    10時半 現地に到着。

 ”緑濃く深き 滋賀の山野は 時を忘れて 佇みつつ”

 土倉鉱山を じっくり散策、格子の中には、レールが、トンネルの中には、蝙蝠。

 鶯の声が 真近に、美しく聞こえ、他の鳥の声もこだましていた。

 更に、水蒸気が 山の奥から上がっていて、山深い所であってこその空気が満ちている。

 あたりを十分満喫し、11時半近くに、長浜の市内を目指す。

 食事は、阪口さん推奨の、正に 昔の風情の残る宿での 鯖ソーメン。

 正に美味、じっくりと鯖の味、ソーメン、鯖寿司と味わう。

 近辺の街を散策後、銅鐸記念館に。古代の蓮、弥生時代の住居見学、

 一路 家路へ、 長浜で急激な雷雨、降雨に遭い、一時避難、その後 噓のように

 晴、一気に吹田へ、6時頃 千里中央に到着する、夏至の頃で 未だ日高し。

扉の中 トンネルの下; 水面下にレールが

トンネルの上側に蝙蝠が沢山へばり付いてる。 

更に奥まで地道を走らせ、車止めの所から歩きで散策、更なる緑濃さを満喫

歩いて戻り、長浜市内へ 一路 ランチへ

長浜駅前に駐車(1時間無料)

石田三成公の銅像

レトロなお店

阪口氏 推奨 翼果楼 (よかろう)

焼き鯖そうめんを頂く

銅鐸博物館へ 

古代の蓮

弥生の森歴史公園


能勢の探鳥会のコースを辿って散策

2021-06-10 19:17:47 | 日記

6月10日(木)

 9:00 友人の車に、pick-up して貰い、千里~箕面~有料道路のトンネル(¥420)を抜け

 止々呂美へ、箕面森町の広いニュータウンを通り、能勢電鉄 妙見山口へ、

 駅前に駐車(千円)する。

 妙見山を目指して、初谷川に沿って、緑深き山中を オオルリ、サンコウチョウを目指して歩く。

 久方ぶりの田園風景に癒され、山の入り口で、ホトトギスの 特許許可局を聞き、つられて、

 より近くの声のする方に、田畑の少し上った所の樹林に、これまで聞いた事のない程の大きな声に

 暫し呆然、聞きほれる、スマホに録音しても聞こえる。

 いきなりホトトギス鑑賞で、時間を取り、山道を歩く、しばらく歩くと、

 サンコウチョウの声 ホイホイホイを聞く、何度も聞き、サンコウチョウの多さに感心、

 途中 その鳥の写真を撮った女性に出逢い、暫くその写真を見せてもらいました。

 そこには、クロツグミの写真もあり、あまりの鮮明さに見とれる。

 道の地点番号⑨まで歩くと伏流水なのか、川が無くなり、石ばかりの川原に、

 12時近くに、河原でランチ、あまりの静けさの中、時折の鳥の声に、気持ちも爽やかに。

 そこから引き返すが、下りのせいか、楽である、女性群が、ケーブルで頂上まで上がり、

 そこから降りてくるコースが、楽ちん。

 キビタキ、ヤマガラ、メジロ と 鳥の声が多重放送で、あまりない経験。

 2時半頃に駐車した妙見口まで戻り、暫し 能勢の空気を味わって、3時に出。

 よき一日、友人に感謝

 今日も31度、楽なコースで暑い夏を乗り切るのも賢明

 

能勢電 (下は、友人の愛車)

イソヒヨドリか(友人)

親子連れピクニック

ランチの河原

ミヤマカワトンボ

周囲の山から溢れるんばかりの夏鳥の囀りに囲まれて心地良いハイキングでした。
ホトトギスをすぐ近くで、また、初めてサンコウチョウの声を聞けて良かった!

(上記 写真3枚撮影と文 室家氏)