千里緑地 探鳥 again
12月22日(日)
吹田野鳥の会、千里緑地探鳥会
9:00 阪急山田駅 集合、21名参加
雨が懸念される中、曇り空で 寒い中、21名の参加で、安達さんの案内で (山崎、渡辺)
山田の王子池 へ
途中 ジョウビタキ(雌)を発見。
王子池では、あまり期待できなかったが、カワセミ、カイツブリ、バンと見つけ、
カイツブリが 魚を咥えて なかなか呑み込めない様子が長く見れて貴重な機会だった。
その後、高町池 まで、かなり歩き、高町池では、カワセミに再度出会い、オオバン、アオジと見たあと、 トイレ休憩
海老池までの 道で、 カワラヒワの群れ、アトリに加え、2度目の ヤマガラ(一度は、ホタル道)を見つけ、喜ぶ。
海老池では、ホシハジロを見る、オシドリは、見れなかったが、最近の観察の中では、
予想外に成果が上がった。
12時に 鳥合わせを、行い 26種を数える。
最後に、平さんが、鳥の集まる植物、木の話に、熱心に聞く 参加者の集まりとなった。
平氏 明治15年位の千里丘陵の地図を説明
上はヤマガラ、カイツブリ 魚を咥え
アオジ
右端 カワラヒワ、スズメの水浴び
スズメの乱舞
平氏 花の実の説明、熱心に聞く参加者
以上4枚 室家氏撮影
12月7日(土)
阪急嵐山駅8:45集合 健脚3名集まる。 今朝は、この冬一番の冷え込み、改札出たと同時に、バス発車、ダイア改正で、8:40に発車、
急遽 タクシーにて、清滝まで (¥1600) バス¥230
9:00過ぎに 歩き出す、旅館の面影残る古い町並みを歩く、ゆずが売られていて、 柚子の街とか。 帰りに買う事に。
街並みを抜けて、愛宕山参詣道を歩き出す、丁石には、50丁を刻んでいくが、 表示では、40丁、1/40から始まるが、山道に、石が多く、少し歩きづらく、
かつ 登りがきつい、急峻な道を 幾度となく、登り、途中 休憩所もあり、整備されている。
愛宕神社までは、しっかり歩いて、2時間半弱で 歩いたが、最初の1時間半程が、 兎に角 登り、あの上の先からは、フラットかなと思って歩いて、
上に着くと また 階段状の登り、これを際限なく繰り返し、25/40 位から 幾分フラットな所もあり、 歩き易くなる。
寒かったにもかかわらず、登り始めると、暫くして、汗が出て、防寒具、セーターと 脱ぎ、スポーツシャツに着替えると、体が軽くなる、
上に行くにしたがって、汗が出なくなり、30/40 あたり になると寒くなる。
黒門の大きな門にやっとこさ着くと、神社に到着するも、そこからの本殿までの 石段が多くて、キツイ。 これは、健脚しか登れんなと実感。
兎に角 若い人が多く、人気のスポット、皆 健脚。 途中 私より歳の上に見える人が、毎日登っているのか しっかりした足取りで、 抜かれない様 暫く 真剣に歩いたが、後続もあり、あと が続かず。
上に着くと 11:30、ストーブの部屋に入る。 兎に角温い、最高、何はともかく 弁当を 真剣に食べる。 腹が極端に減っていた。 途中 ウイザーインジェリーを飲み、黒砂糖を、チョコを、カロリーメートを食べたにも関わらず、 頂上は、0.2℃
スマホで 写真送ろうと手に取ると、仲間から (大山崎, 聴竹居訪問) どこかで合流しようとの案内、高槻で落ち合う事に。
弁当も12:00迄に、食べ終わるが、満杯だったストーブの部屋も、ガラガラ。 参拝のあとすぐ下山 下りは、歩き易く、汗も出なかったが、
バス停に着いたのは、2:35位、 結局2:50に乗車。
高槻には、4:00に待ち合わせ、いつもの駅の店で 愉しく、 話題豊富な人のいいお話を聞きつつ
千里NT、高野台紅葉道と 服部緑地の水鳥たち
散歩道の紅葉が美しいのと、服部緑地が鳥達の憩いの場、寒いが爽やか