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(ベネズエラ連帯) ベネズエラ・ラテンアメリカ短報No.76 CELAC首脳会議

2023-02-03 | ラテンアメリカ
ベネズエラ・ラテンアメリカ短報No.76
( 2023年2月2日)


(CELAC首脳会議 要点)
・ 1月24~25日、CELAC(ラ米カリブ諸国共同体)第7回首脳会議がアルゼンチンのブエノスアイレスで行われた。 / ボルソナロ政権の下で離脱していたブラジルがルーラ政権になって復帰。 / ラ米カリブを主権国家の共同体とする「ブエノスアイレス宣言」に全33カ国が署名。ラ米カリブ地域の統合、気候変動対策、民主的制度、多国間主義の深化などを誓い、ラ米カリブを平和地帯として強化すること、食糧安全保障を推進すること、保健医療分野での協力を深めることの重要性を強調。
・ CELACを米国支援のOAS(米州機構)に代わるこの地域の統合組織にしようとする方向性が示された。 / また、キューバ、ベネズエラ、ニカラグアに対する米国の「犯罪的かつ非人道的な」封鎖を終わらせることを強く要求。 / BRICSとの関係を強めていくことも提起された。 / ペルーの状況も議論され、多くの国の指導者がクーデター政権を批判。親米諸国からも人権危機への懸念が表明された。 / ラ米カリブ地域に設置された米軍基地の解体を要求する共同行動の実行も強く要求された。等々。
「ブエノスアイレス宣言」は111項目に及ぶ長いもので、アルゼンチン外務省サイトで見ることができる(スペイン語)。アルゼンチン外務省:
https://www.cancilleria.gob.ar/es/actualidad/noticias/cumbre-celac-declaracion-de-buenos-aires
(CELAC)DECLARACIÓN DE BUENOS AIRES:
https://www.cancilleria.gob.ar/userfiles/prensa/declaracion_de_buenos_aires_-_version_final.pdf
・ CELAC首脳会議の前日1月23日に、ラ米カリブ全域から社会運動、労働組合、人民運動、先住民組織、進歩的政党などのリーダー約300人が、「帝国主義に立ち向かい人民の主権を促進するために統合を強化するための戦略を考える」という目的で、ブエノスアイレスで「地域社会運動サミット」を開催。

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(1月24~25日CELAC首脳会議)

Peoples Dispatch January 26, 2023 by Tanya Wadhwa
Latin American and Caribbean leaders reaffirm commitment to regional integration
(ラ米カリブ諸国の首脳が地域統合へのコミットメントを再確認)

CELAC加盟国は、ラ米カリブを主権国家の共同体とする「ブエノスアイレス宣言」に署名した。 / アルゼンチンのフェルナンデスは、キューバ、ニカラグア、ベネズエラに対する米国の犯罪的かつ非人道的な封鎖に対して、CELACの結束で声を上げるよう呼びかけた。「封鎖は、政府ではなく、人民を制裁する非常に倒錯した方法であり、これを許し続けることはできない。キューバは60年間封鎖されており、ニカラグアとベネズエラも同じように苦しんでいる」と述べた。 / ボリビアのアルセは、CELACが解放的な統合を構築するためのツールであり、BRICS諸国との関係を開くための手段となるべきであると訴えた。「CELACは、ラ米カリブ諸国が多極化する世界の建設に積極的に参加するために、BRICSを構成する国々と関係を開くことを始めるべきである」と述べた。 / アルセは、また、隣国ペルーの政治・社会情勢に懸念を表明した。 / ブラジルのルーラ・ダ・シルバ大統領も、「平和な世界秩序」「多国間主義の強化」「多極化の建設」のために、この地域の統合が重要であることを強調した。また、アマゾンの保全のためのプロジェクトを主導するよう、地域の国々に呼びかけた。 / キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領は、ブラジルとルーラの同組織への復帰を歓迎し、1月8日に起こった暴力的で反民主的な行為に直面していることへの支援と連帯を再確認した。この点に関して、彼は、この地域における米国とその道具と呼ばれる米州機構(OAS)の介入主義的な政策を否定した。 / ディアス=カネルは、米国が「モンロー・ドクトリンの公布から約200年経った今も、我々を分断し、汚名を着せ、彼らの利益に従わせようとする努力を続けている」と批判した。 / ビデオ会議を通じてサミットに参加したベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領は、加盟国に対し、米国の介入主義に反対するために力を合わせるよう呼びかけた。彼は、ラ米カリブを独立した領土とするために、いくつかの政治的なステップがあると述べ、「我々の地域外の勢力や列強によるあらゆる種類の介入主義を拒否するために力と努力を結集しよう」と呼びかけた。 / 「ブエノスアイレス宣言」 サミット終了後、加盟33カ国の首脳と代表者は、「ラ米カリブ諸国は、共通の関心事について合意を深め、この地域の幸福と発展に貢献し、貧困と既存の不平等・不公平を緊急に克服できる主権国家の共同体としての地平を十分に認識する」という目的の下、「ブエノスアイレス宣言」に署名した。 / この宣言は、ラ米カリブ地域が核兵器のない平和地帯であると宣言したことの完全な有効性を確認し、民主主義、促進、保護、人権の尊重に取り組むことを強調した。首脳はまた、「国際協力、法の支配、多国間主義、領土保全の尊重、国家の内政への不干渉、主権の防衛、さらに正義の推進と国際平和と安全の維持」を促進することを約束した。 / ハイチで展開されている状況についても宣言で言及され、「ハイチの公共的・人道的な治安状況が徐々に悪化していることに深い懸念を表明し、ハイチのすべての政治・社会的アクターに対し、同国を苦しめている深刻な人道・治安危機に取り組むために必要な合意に達することを呼びかける」と述べた。 / また、地域の指導者たちは、米国が課す「キューバに対する経済、商業、金融封鎖の停止」を求め、それが 「国際法に反するだけでなく、キューバ国民の幸福に深刻な損害を与えている」と指摘した。同様に、キューバが国際テロリズムを支援するとされる国のリストに含まれることを拒否し、一方的なリストからの除外を要求した。 / ラ米カリブ諸国の指導者たちは、この地域における植民地主義の終焉を進めることを誓い、マルビナス諸島、サウスジョージア島、サウスサンドイッチ諸島および周辺の海洋空間に対するアルゼンチンの主権と、プエルトリコの人々の自決権とを支持した。 / また、ブラジルのCELACへの再加盟を祝い、アルゼンチンが臨時議長国として行った仕事と努力を称賛し、アルゼンチンの後にこの責任を引き受けたセント・ビンセント・グレナディーンに挨拶した。 / 注目すべきは、ペルーの差し迫った政治的・人権的危機が宣言から漏れていることである。ホンジュラスのシオマラ・カストロ大統領、メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領、ボリビアのルイス・アルセ大統領、コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領が、ペドロ・カスティージョ憲法制定者の即時解放と国民への弾圧的暴力の即時停止を強く非難しているにもかかわらず、この事態に関するコンセンサスの欠如を指摘するものであった。こうした発言はペルーの極右勢力から激しい反発を受け、今週はアルセとエボ・モラレスの暴力非難をめぐってボリビアへの軍事侵攻を予告するまでに至っている。
【ペルーについての記述ができなかったというのは全加盟国が署名する宣言だからだろう。親米国の強硬な反対があったのではないか。その事情については報じられていない。】

Plensa Latina January 26, 2023 Published by: Ileana Ferrer Fonte
Celac’s support for Argentina’s sovereignty over Malvinas stressed
(CELAC、マルビナス諸島に対するアルゼンチンの領有権への支持を強調)

アルゼンチン外務省は、26日、マルビナス(フォークランド)諸島に対するアルゼンチンの主権が「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」の全33加盟国から支持されていることを強調した。

teleSUR Published 26 January 2023
Cuba Shows Satisfaction With 7th CELAC Summit's Outcomes
(キューバ、第7回CELAC首脳会議の成果に満足の意を示す)

キューバのブルーノ・ロドリゲス外相は、水曜日(1/25)、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた第7回「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」首脳会議の成果に満足していると表明した。 / ロドリゲスは、「提案型で非常に有望なサミットだった」と述べ、その最終宣言で米国の自国に対する封鎖を非難し、米国の「テロ支援国家」リストへのキューバの掲載を拒否したことを強調した。

Venezuelanalysis Jan 25th 2023 By José Luis Granados Ceja
CELAC Summit Backs Venezuelan Dialogue, Maduro Calls for an End to US Intervention
(CELAC首脳会議はベネズエラとの対話を支持、マドゥーロは米介入の終結を要求)

首脳たちは、また、数十年にわたる米国のキューバ封鎖の終結を呼びかけた。 / 第7回「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」首脳会議は、火曜日(1/24)、ベネズエラ政府と野党の間の対話への支援を確認した。 / 「ブエノスアイレス宣言」として知られる111項目に及ぶ長い声明の中で、地域の指導者たちは、米国のキューバ封鎖の中止を求めるとともに、地域の人々のニーズを優先し、主権擁護を進める統合モデルへの支持を再確認している。 / ベネズエラの野党がグアイドの「暫定大統領」の終了を宣言したにもかかわらず、米国はマドゥーロ政権の2018年の再選が不正であるという根拠のない主張に基づいて、マドゥーロ政権を承認することを拒否している。 / 今回の会議では、多くの指導者が違憲の議会クーデターと見なすペルーの政治危機に焦点が当てられた。地政学的な問題では概してワシントン側に立つ何人もの大統領たちが、チリのガブリエル・ボリッチ大統領をはじめとして、ペルーの人権危機を直接的に取り上げた。一方、メキシコのAMLOとホンジュラスのシオマラ・カストロは、ペルーで失脚したペドロ・カスティージョを刑務所から釈放するよう求めた。 / CELACの復活は、ラ米カリブ諸国においてワシントンの利益を促進すると非難されてきた米州機構(OAS)の有用性を地域全体の指導者が疑問視していることを意味している。

Plensa Latina January 25, 2023 Published by: Juan M. Garcia
President Diaz-Canel calls to concretize Latin American integration
(ディアスカネル大統領、ラ米カリブの統合を具体化するよう呼びかけ)

キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は、水曜日(1/25)、アルゼンチンでラ米カリブ諸国の統合を具体化するよう呼びかけ、進歩運動と左翼運動の勝利の後に希望の段階が始まると断言した。

teleSUR Published 25 January 2023
CELAC's Buenos Aires Declaration Promotes LATAM Integration
(CELACの「ブエノスアイレス宣言」でラ米カリブ統合を推進)
ラ米カリブの指導者たちは、キューバとベネズエラに対する米国の封鎖をやめるよう要求した。 / 火曜日(1/24)、「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」の33カ国は「ブエノスアイレス宣言」に署名し、その中で、統合、気候変動対策、民主制度、多国間主義の深化を誓った。 / 111項目の合意は、ラ米カリブを平和地帯として強化すること、食糧安全保障を推進すること、保健分野での協力を深めることの重要性を強調している。

Peoples Dispatch January 24, 2023 by Brasil de Fato
Movement leaders from across Latin America and the Caribbean met in Social CELAC summit in Argentina 
(ラ米カリブ諸国の社会運動指導者たちがアルゼンチンで「社会的CELACサミット」を開催した)
「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」の第7回サミットがアルゼンチンによって主催されたが、その前に、さまざまな社会組織と労働組合の共同サミットが行われた。 / 地域全体から社会組織、労働組合、人民運動のリーダー約300人が参加したこの会議は、各国に影響を与える最も関連性の高い問題について議論する場として機能した。

teleSUR Published 24 January 2023
Bolivian President Arce Shows Dismay At Peru's Political Crisis
(ボリビアのアルセ大統領、ペルーの政治的危機に失望を示す)
「最近の社会的抗議活動で、数十人のペルー人が死亡し、数百人が重傷を負った。私たちは、これらの暴力の犠牲者への連帯を表明する」と、アルセは強調した。 / アルセは、社会的・政治的安定を取り戻すために対話を促進するようペルーの国家に強く促した。他のCELAC加盟国にも、この問題の可能な解決策を検討するよう促した。 / 他の発言としては、資本主義がもたらす食糧、気候、健康、経済の危機を食い止める必要性を強調し、人類の生存を危険にさらすものであると強調した。

teleSUR Published 24 January 2023
Petro Raises a Global Transformations Agenda at CELAC Summit
(ペトロ大統領、CELAC首脳会議で世界変革のアジェンダを提起)
火曜日(1/24)、コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、ブエノスアイレスで開催された第7回「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」首脳会議で演説し、具体的な経済変革を通じて世界の気候危機と向き合うためのアジェンダを提示した。 / 統合の重要性を強調し、ヨーロッパの経験を思い起こした後、現在の世界秩序におけるこの地域の地政学的な重みを増すために団結すれば、ラ米カリブ諸国は開発の限界を克服できると指摘した。

teleSUR Published 24 January 2023
Lula da Silva Asks CELAC to Fight Poverty Through Integration
(ルーラ・ダ・シルバ大統領、CELACに統合による貧困対策を要請)
ルーラ・ダ・シルバは、共通の対応を必要とするグローバルな課題に言及し、気候変動がすべての社会にもたらす結果を強調した。 / 「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」第7回会合で、ブラジルのルーラ・ダ・シルバ大統領は、不平等と貧困が生み出す「容認できない」現実と闘うために地域統合に賭けるよう、ラ米カリブの指導者たちに要請した。

teleSUR Published 24 January 2023
Venezuela & Brazil Discuss Work Plan To Resume Cooperation
(ベネズエラとブラジル、協力再開のための作業計画を協議)
月曜日(1/23)、Yvan Gilベネズエラ外相とMauro Vieraブラジル外相は、両国の協力関係を再構築するための共同作業計画について話し合った。 / Gil外相は、「良い時代が始まった!」と、この会談が友愛的なものであることを強調した。

teleSUR Published 24 January 2023
CELAC Must Reject US Blockades to Cuba and Venezuela: Fernandez 
(CELACはキューバとベネズエラへの米国の封鎖を拒否しなければならない:フェルナンデス)
アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領は、火曜日(1/24)、ブエノスアイレスで開催中の「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」第7回会合を開会し、キューバとベネズエラに対する米国の封鎖に対して声を上げるよう各国に呼びかけた。 / 「今こそ、ラ米カリブ諸国を、人々の幸福のために利益を守る一つの地域にするときだ」と結んだ。

Peoples Dispatch January 23, 2023 by Peoples Dispatch
Buenos Aires hosts historic meeting of Latin American and Caribbean leaders
(ブエノスアイレスでラ米カリブ諸国の首脳による歴史的な会議が開催される)
1月24日、「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」の第7回首脳会議が、現在暫定議長国であるアルゼンチンのブエノスアイレスで開催される予定。 / ブラジルが3年ぶりにこの地域統合機構に復帰し、同機構の創設に重要な役割を果たしたルーラ・ダ・シルバ大統領も参加することから、歴史的な会議とみられている。 / ブエノスアイレス首脳会議には、新たに選出された地域の進歩的な指導者たちの大部分も参加する予定。ベネズエラのマドゥーロ大統領は、サミットへの渡航を予定していたが、アルゼンチンの極右指導者の脅迫を受け、参加を取りやめた。 / 複数の指導者が、米国の支援するOASに代わり、CELACを主要地域統合組織にしようと考えている。 / キューバのディアス・カネル大統領は、自身のTwitterアカウントに投稿した動画の中で、CELACを「私たちが活性化させる義務と機会を持つ、不可欠な統合メカニズム」と表現した。  / 地域社会運動サミット CELACサミットの前日1月23日、地域全体からの社会運動、労働組合、人民運動、 先住民組織および進歩的な政党のリーダー約300人が、ブエノスアイレスで「地域社会運動サミット」を開催した。この会議の目的は、帝国主義に立ち向かい、人民の主権を促進するために、地域組織と組合の統合を強化するための戦略を考案することである。

teleSUR Published 23 January 2023
Brazilian President Calls for Respect for Venezuela and Cuba
(ブラジル大統領、ベネズエラとキューバの尊重を呼びかけ)
月曜日(1/23)、ルーラ・ダ・シルバ大統領は「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」に対し、ベネズエラとキューバの問題解決に協力し、これらの国々を「多大な好意を持って(with "much affection")」扱うよう要請した。 / ルーラはまた、米国にコントロールされた野党政治家フアン・グアイドによるベネズエラ民主主義の不安定化の試みを厳しく批判した。グアイドの架空の大統領制がベネズエラ国家から資産を差し押さえて略奪してきた。 / ベネズエラ外務省は、マドゥーロ大統領がブエノスアイレス首脳会議に出席できないのは、国の代表団を攻撃する極右の計画のためだと発表した。

teleSUR Published 23 January 2023
Latin American Movements Reject US Blockade at CELAC Summit
(ラ米カリブの運動はCELAC首脳会議で米国の封鎖を拒否)
月曜日(1/23)、「ラ米カリブ諸国共同体(CELAC)」加盟国の政治・社会団体が、地域統合と人民の主権の尊重を支持する活動を実施した。 / 木曜日(1/26)には、進歩的な諸組織は、ブエノスアイレスで開かれる第7回CELAC首脳会議に出席する大統領たちに、ラ米カリブ諸国の独立を達成するための必須条件として、統合を強化するよう求める宣言を行う予定である。 / また、CELACの指導者たちがラ米カリブ地域に設置された米軍基地の解体を要求する共同行動を実行するよう強く要請した。

INTERNATIONALIST 360° on JANUARY 22, 2023
Brazil and Argentina to Advance Discussions on South American Currency
(ブラジルとアルゼンチン、南米通貨に関する協議を進める)
アルベルト・フェルナンデスとルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバは、今週、ブエノスアイレスでアルゼンチンとブラジルの戦略的同盟を再始動させる準備を進めている。 / 両者は、3年以上ぶりにブラジルとアルゼンチンの間で大統領会談を行う。 / その直後には、CELACの第7回首脳会議が同市で開催される。CELACは、ラ米カリブ地域の33カ国が参加するフォーラムで、昨年からアルゼンチンが議長国を務めている。このイベントは、ブラジルがこの対話と地域協議のメカニズムに復帰したことを意味する。


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