2007年以来2年ぶりに訪れた米国中西部随一の大都市、シカゴ。摩天楼発祥の地だけあって、その建築美の見事さに関しては、さしものマンハッタンも一歩を譲る。しかもシカゴマラソンのコースは、その摩天楼街の真っ只中を走るのだから、興奮はいやがおうにも高まってくる。
このシカゴのダウンタウンで最もモダンな建築物といえば、2005年に完成したミレニアムパーク(Millennium Park)。ミシガン通り沿いに位置し、野外音楽堂や植物園、ギャラリーなどを合わせ持つ人気スポットだ。シカゴ市民の憩いの場であると同時に、州外から訪れた人たちも必ず立ち寄る観光名所になっている。
★その名の通り雲の形をしたオブジェ、高さ9mのクラウドゲート(Cloud Gate)。銀色のステンレス製で、周囲の光景を鏡のように反射し、不思議な空間を作り出している。
★屋外ギャラリーに横たわる巨大なヤドカリ?
★斬新なデザインが目をひく野外音楽堂ジェイ・プリツカー・パビリオン(Jay Pritzker Pavilion)。劇場内に4000席、後部の芝生席を含めると1万1000人の収容が可能といわれる。
★ミレニアムパークの最も北側リグレースクエア(Wrigley Square)に建てられたギリシャ式円柱群、ミレニアムパーク・モニュメント(Millennium Park Monument)。1917年に建てられたオリジナルを復元したもの。
★高さ15mの長方形のタワーが2つ建つ、クラウンファウンテン(Crown Fountain)。タワーの表面には人の顔が写し出され、口の部分から水が出るようになっている。
★中国の現代彫刻家による作品。こちらは恐竜だとわかるが…。
★これは? なにやら怪しげな生き物が、豚(?)と人間たちを吊るしあげているように見える…。
★ここまでくると、さっぱりわからない。何なのだろう?
★ミレニアムパークとグラントパークを結ぶ遊歩道橋、BPブリッジ。10月上旬らしく、木々も色づいてきている。
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このシカゴのダウンタウンで最もモダンな建築物といえば、2005年に完成したミレニアムパーク(Millennium Park)。ミシガン通り沿いに位置し、野外音楽堂や植物園、ギャラリーなどを合わせ持つ人気スポットだ。シカゴ市民の憩いの場であると同時に、州外から訪れた人たちも必ず立ち寄る観光名所になっている。
★その名の通り雲の形をしたオブジェ、高さ9mのクラウドゲート(Cloud Gate)。銀色のステンレス製で、周囲の光景を鏡のように反射し、不思議な空間を作り出している。
★屋外ギャラリーに横たわる巨大なヤドカリ?
★斬新なデザインが目をひく野外音楽堂ジェイ・プリツカー・パビリオン(Jay Pritzker Pavilion)。劇場内に4000席、後部の芝生席を含めると1万1000人の収容が可能といわれる。
★ミレニアムパークの最も北側リグレースクエア(Wrigley Square)に建てられたギリシャ式円柱群、ミレニアムパーク・モニュメント(Millennium Park Monument)。1917年に建てられたオリジナルを復元したもの。
★高さ15mの長方形のタワーが2つ建つ、クラウンファウンテン(Crown Fountain)。タワーの表面には人の顔が写し出され、口の部分から水が出るようになっている。
★中国の現代彫刻家による作品。こちらは恐竜だとわかるが…。
★これは? なにやら怪しげな生き物が、豚(?)と人間たちを吊るしあげているように見える…。
★ここまでくると、さっぱりわからない。何なのだろう?
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