啓蟄の頃 2021年03月06日 | 昆虫 森の中を何か咲いてないかと歩く、枯れ枝の先に何気に目に止まった。この森の周辺では木の伐採が進んで住宅地がだいぶ侵食してきている、そのせいか最近はホソミオツネントンボもほとんど見かけなくなってきている。続いて河川敷の堤防沿いをオツネントンボが現れないかと歩く、が見つけられず、代わりに草むらから舞い上がったのはキタテハであった。この辺りも洪水対策のためであろうか河川敷の木々がきれいに伐採されていて随分と風通しが良くなってしまった、このキタテハも目覚めてびっくりといったところであろうか。 #春 #昆虫 « 少しずつ春 | トップ | 彼岸の頃 »