入場料は大人£5.5(1000円ぐらい)で3才以上の子供が£4.5とそれほど高くはありません。
群馬のサファリパークなどと違って広大な敷地を草食動物や肉食動物などの 地区に区切って、ゆったりと動物を放し飼いにしています。
おもしろいことにアシカまで飼っている様で水槽がありましたが、冬季閉鎖となっていました。
室内で子供が遊べるアドベンチャーパークもあり、2人の息子は大はしゃぎでした。
☆
入って見たらとても広い公園で非常に美しい公園でした。
そこにはなんと無数のシカが遊んでおり、思わず「ロンドンの若草山だ!」と叫んでしまいました。
Abbeyとは修道院のこと(帰って調べた)。
その公園の中央に修道院があり、その半分を改造してアンティークショップにしていました。
2階建てで30数室のガラス張り部屋の中には、多数の売り物のアンティークが飾ってあり、ベルをならすと係員が来て物を見せてくれます。
勝手に触れないないようになっているので子供連れでも安心です。
そこで、1860年製で手画きの(本当かな?)ミントンの絵皿を2枚購入しました。(値段はご想像におまかせします。)
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