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だれでも神から生まれた者は、
罪のうちを歩みません。
なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているならです。
その人は神から生まれたので、
罪のうちを歩むことができないのです。
『ヨハネの手紙一』/3章9節
苦しみは非常に
美しいものでありえます。
例えば、非常に無垢な人々が苦しむ
そういう人が死んでいくから
神がないとか
神は冷たいとかいうことでなく
まったく罪のない人が
死んでいくことは
そういう人たちが世界の罪を背負って
償っている気がいたします。
マザーテレサ
『26の愛の言葉』より
【写真は東京、赤羽】