スプラウト！食べごろだね
おとといの画像です。
発芽するまで、箱をかぶせ、
光が当たらないように育てます。
で。。。
箱の合わせ目から、日中の光がこぼれていたのでしょう。
それにきが付いた息子が、
「ねぇ～真ん中だけ伸びてるね
」
あああ～そっか
発芽してからも、大事に大事に、箱をかぶせ育てていたから、
育ちが悪かったんだった・・・
んもぉ～
よし、では、今度からは、密集したスプラウトを
作られることでしょう
おはようございます
湯の浜温泉「龍の湯」にて。
お雛さま見に誘ってくれた友達に本当に感謝。
つかの間でしたが、本当に癒されました
大変貴重なお雛様は撮影できませんでしたが、
それはもう～とても優雅なものでした。
今回は妙に心に残ったのは、
京都から流れ着いた縁起を担いだ「犬雛」です。
こちらは、お軸の中の、お雛様です。↓
ロビーから、お雛さまが飾られている蔵までの入り口付近で
職人さんがひな菓子を作っています
４月まで、こちらで制作・販売されているそうです。
小池彌惣冶本店さんの銘菓「くず菓子」
↓ ↓
きれいだな～うっとりします
ひな菓子は、鯛やなすびなどの縁起ものが多いのですが
こちらのは、いろんな形のくず菓子が並べられていて
見ているだけで心が和みました。
思わずパクっ！ジワーーっととろけた、くず粉
溶かせば葛湯になるとかで
コーヒー・シソ・生姜など・・・いろいろな味が楽しめます。
くず粉だから、体がぽかぽか温まりますね
これはこれは！
和菓子の型。
そういえば、ずいぶん前からですが、
私はなぜか和菓子の木型が気になります。
なぜか妙に癒されます
こちらの木型は、古くは江戸時代のものや、
大半は１００年以上使用されているそうですよ
和菓子で有名な佐藤屋さんの
季節ごとに出される和三本の詰め合わせを
買っては並べて楽しんでいた数年間。
茶花にお抹茶・・・和三本に麩菓子・・・
そっそかしい私には、こういう時間は必要なんですな・・・
ふと・・・最近はすっかり、こういうのご無沙汰です
お雛さまとくず菓子にくすぶられ、
懐かしい気持ちになれました。
見ているだけでうっとり癒されます
つかの間でしたが、
超多忙な友人は、私以上に心の休息になれた様子
流石は桃の節句・・・
充分に女子の心の栄養補給となりました。
庄内ひな街道
スタンプラリーも楽しめます。
レトロバスでまわれる「庄内ひな街道」も楽しそうですね！
歴史や由来を知れ、
もっともっといろんなお雛様を知りたくなりました。
風間邸のお雛様も究極の絶品雛ということですよ！
私は来年のお楽しみです