6月最初の週のお話です。
4月から委員会の副委員長になってしまった?息子。
なかなか決まらない副委員長に、早く帰りたいからの理由で
どうやら、やると言ってしまったらしい。
で・・・最近の様子がおかしい。昨晩、どうやら相当参っている感じ。
うまく議題を進めることが出来ず、まとめることが出来ず
相当気もめしちゃっている
アドバイスするにも、本当に嫌そうにして、話したがらない。
状況を読むことが出来ない親子ともども困ったもんだ。
正直に、「先生や委員長にどうしたらいいか分からないから、一緒に考えて欲しい」
って言っちゃおうよ~。楽になると思って言うが、「嫌だ!」とこたえる息子。。。
相談するのが苦手なんだね。。自分も子供の時はそうだったかも。
あんもぉ~。おだてても、全く効き目なし。
奮起させようと喝を入られて、空周りしちゃっているのかな?
うまく行く方に導ける親になりたい。どうしようか~
う~~ん、解決方法とにかく、嫌気と不安を取り除いてあげればと・・
進行係はじめて2回目。卒業するまでに、自信に繋がればいいじゃんか。
もう自分の力だけではムリだと判断
こんな時は、「連絡帳」に頼る。
担任の先生を信頼している息子だってことは知っている。
担任の先生に敬意をはらいながら、思いのほか長文。。
←先日の記録会にて!ラストスパートがんばったね!
明日はいよいよ、委員会当日だ。
夕方、気になり、電話してみる。
「先生と一緒に練習したから、大丈夫だと思うよ」
さすがです!ありがとうございます!先生に相談してみて良かった
帰宅して、待ち構えていたように、練習したことを話してきかせる。
悩みながらも、もう一文を付け加える息子。すごいじゃんか
すごいじゃん、がんばっているね
朝のパトロール中にパシャ
出来た時に、ほめる。
少しずつ、少しずつ、苦手意識取り除いていければ。
がんばっている過程を、ほめる。
出来た時に、ほめる。
苦手分野を克服するにあたっての、わが子においての子育て理論かな。
出来たら、はい次と、欲張らない自分に言い聞かせる
担任の先生と相談できた友に本当に感謝
朝目覚めて、プレッシャーよみがえる息子。
少しタジタジだけど~なんとかなるもんだ
一緒にファイトすっべな