これはうまかった!
塩ふりしておいた
三枚におろしにした小鯛を
昆布と酢でしめます。
これは魚の臭みと余計な水分を
出すため。
1時間くらいは酢でしめます。
使用した昆布は魚のダシが入っていて美味しいので、生姜を入れたりして
佃煮にしたりするということです。
酢でしめた小鯛は
手まり寿司などでも使用できます。
酢でしめるほか、
湯びき=
鱗を取った後に
熱い湯をかけてすぐに氷水に浸す
方法もあるということ。
この方法は
潮汁なんかでも使用しますね
鯛は皮が着いている方が美味しいので
バーナーで焦げ目がつけ焼いたり
する方法もあるということ。
庄内浜伝道師マイスターさんや
地元の由良レディースの方々
参加者には
その筋のプロの方々
いらしていたものだから
たくさんの知識を頂けました。
まあ、
上品な鯛の押し寿司の完成です