いま公開中の『告白』という映画を観に行ってきました。
原作の『告白』は2008年に本屋大賞を受賞しているので本は読んだ、
という方もいらっしゃるのではないかと思います。
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原作者の湊かなえさんが、因島にある同じ小学校の先輩ということで、
遠くからの応援がてら観に行ってみたわけですが、2時間がまさに
一瞬に感じられるような素晴らしい出来栄えの映画でした。
ストーリーは救いようがないほどブラックなので万人には
おすすめできませんが、海外からリメークのオファーが殺到して
いるというのが納得できる内容です。
○映画『告白』公式サイト
http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
湊かなえさんは、社会人になって青年海外協力隊としてトンガの女子校で
家庭科の先生をされていたこともあるようです。本格的に小説を書き始めた
のは30歳になってから。
女性同士で話をしていて、29歳ぐらいの女性が「30歳になるのを機に
何か挑戦したい」と発言するのを何度も見てきました。
湊さんも「30歳」というのが大きな節目になったわけですね。
個人的には30代になってからは、自分が何歳なのかよく分からなく
なっているのですが(笑)、30歳になるときはもう後戻りできない
ような不安を感じたものです。
でも、「30歳」になることを逆手にとれば、これを機に大きな一歩を
踏み出せるかもしれませんね!
(映画のトーンが暗いので、あえて明るく締めくくってみました)
○湊かなえさんのインタビュー記事はこちら
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/minato_k/
原作の『告白』は2008年に本屋大賞を受賞しているので本は読んだ、
という方もいらっしゃるのではないかと思います。
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原作者の湊かなえさんが、因島にある同じ小学校の先輩ということで、
遠くからの応援がてら観に行ってみたわけですが、2時間がまさに
一瞬に感じられるような素晴らしい出来栄えの映画でした。
ストーリーは救いようがないほどブラックなので万人には
おすすめできませんが、海外からリメークのオファーが殺到して
いるというのが納得できる内容です。
○映画『告白』公式サイト
http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
湊かなえさんは、社会人になって青年海外協力隊としてトンガの女子校で
家庭科の先生をされていたこともあるようです。本格的に小説を書き始めた
のは30歳になってから。
女性同士で話をしていて、29歳ぐらいの女性が「30歳になるのを機に
何か挑戦したい」と発言するのを何度も見てきました。
湊さんも「30歳」というのが大きな節目になったわけですね。
個人的には30代になってからは、自分が何歳なのかよく分からなく
なっているのですが(笑)、30歳になるときはもう後戻りできない
ような不安を感じたものです。
でも、「30歳」になることを逆手にとれば、これを機に大きな一歩を
踏み出せるかもしれませんね!
(映画のトーンが暗いので、あえて明るく締めくくってみました)
○湊かなえさんのインタビュー記事はこちら
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/pickup/interview/minato_k/