働き方コンサルタント 椎葉怜子のブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

みんなで過ごす年末年始

2011年01月09日 | 日記
みなさま、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
年末年始は、どのようにお過ごしになられましたか?

わたしは、里帰り+αのため東京→広島→神戸→京都→東京を移動
しながら濃厚な時間を過ごしました。

地元の因島(広島県尾道市)では、幼馴染の小林家と合同でお餅をつこうということになり、
凍えるほどの寒さの中、40キロものもち米と格闘しました。



もち米を蒸器で40分ほど蒸したら、ねっとり柔らかくなるまで杵で打ち続けます。
もち米の量が多すぎたため、5時間近く打ち続ける結果に。



女性陣は、つきたてのお餅を熱いうちに丸めます。丸めるのが意外と難しいのです。
(わたしは下手すぎて戦力外通知...)この作業も立ちっぱなしなので体力を使います。



丸まったお餅です。この3倍以上の数の餅を作りました。

朝10時から準備をはじめ、終わったのは外が暗くなった6時ごろ。
つき終わったときは、みんなで感動の拍手の嵐!

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東京の我が家ではよくホームパーティーをするのですが、自分の得意メニューというものがありません。
今年は「お好み焼き」を得意メニューにするべく、広島風と大阪風のお好み焼き作りの猛練習を行いました。
作ったからには食べないといけない。
この後、父と私は太田胃散を飲みました。

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地元では、厄年の男女が大晦日に餅をついて神社の参拝客にふるまうという恒例行事があります。
2010年の大晦日は、兄(昭和46年生まれの猪年)が責任者だったので応援(見学)に行きました。
兄によるとこの日は、180キロものもち米を用意したとのこと。地元のみならず県外に出た厄年世代(39歳)
の同級生たちが集まる一大イベントです。

吉本新喜劇の大ベテランの芸人さんも3名ほど餅つきに参戦し、カウントダウンはサッカーの
ワールドカップの応援をしているような盛り上がりに。

因島では、餅をついたり、お好み焼きを作ったり、餅つきイベントを見学したり、
「みんなで何かをする」、というあったかい経験に恵まれました。

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そのあと、神戸(西宮ですが)に一泊し、翌日には京都で友達と合流。



3日の夜は京都のお鮨屋さんと先斗町のBarへ。
お正月ということで、どちらのお店でも振舞酒をいただきました。
さすが京都、粋ですね。

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東京でも人と人とのダイレクトなコミュニケーションを大事に
して過ごしたいものです☆

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