空飛ぶ自由人・2

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フットサル

2023年11月11日 23時00分00秒 | わが町浦安

先日、娘と自転車で、↓へ。

浦安市総合体育館

運動公園の一角にあり、

岡本太郎センセイのこんなオブジェも。

今日はフットサルのゲーム。

浦安市民デーということで、
市民招待があり、
応募して、 当たったので、やってきました。

↓が入場券。最近は、何でもスマホを持っていることが前提です。

浦安には、フットサルのチームがあり、
今日は、そのホームゲーム。

相手はしながわシティという、東京のチーム。

チーム名「バルドラール」の由来は、↓。

これが会場。

かなり広いです。

フットサルはかつて「ミニサッカー」とも言われ、
1970年代に始まりました。
その後、フットサルと名称変更。

2002年の日韓ワールドカップでサッカー熱が高まったこともあり
「サッカーより気軽にボールを蹴れる」として人気を得、
それをきっかけにフットサル専用の施設が増加し、
2005年には300施設を超えました。
競技人口は200万人にのぼるともいわれています。

今日の試合は、Fリーグの公式戦。
日本フットサルリーグ、愛称「Fリーグ」は、
日本フットサルトップリーグが運営する
フットサルの全国リーグ。

2007年9月に第1回大会が開幕し、
全国の8クラブが参加。
現在は20クラブほど。
Jリーグをモデルとしたホームタウン制を敷き、
チーム名称に企業名を冠することを禁止しています。

現時点では名古屋オーシャンズがリーグ唯一のプロチームで、
その他のチームはアマチュア選手が多く、
いわゆるセミプロリーグ
ただし、将来のプロ化も構想されています。

選手紹介などがあり、

                    

キックオフ。

サッカーより狭いので、
もっと点が入るかと思ったら、
なかなか入りません。

ゴールの瞬間。

ゴールキーパーがセンターラインを越えて攻撃に加わります。

あーあ。

ハーフタイムには、地元の子どもたちのダンスも。

スポンサーの宣伝も。

1チームあたりの運営費は
5000万円から7000万円かかるといいます。
屋内競技なので、座席数に限界があり、
入場料収入は見込めないので、
スポンサーがいないと成り立たないでしょう。

スナックの販売や

子どものゲームも。

後半は1点ずつ加点。

試合は2対1で、浦安の勝ち

浦安のチームは、只今、リーグ6位。

2007、2008シーズンには
準優勝したこともあり、
昨シーズンは3位でした。

試合後の挨拶。

ヒーローインタビューもあります。

選手と観客の交歓も。

スポーツの秋・浦安でした。

                                                                                          


朝食バイキング

2023年10月14日 23時00分00秒 | わが町浦安

先日、新浦安の東京ベイ東急ホテル↓でランチを食べましたが、

今度は朝食バイキングを。

平日ですが、結構な繁盛。

東京ディズニーランドに来た、
幸福そうなファミリーが大半。

海に面した、

このテーブルを確保。

このカードをテーブルに置いておけば、安心。

こういう普通のバイキング料理があり、

飲み物コーナー、

和食コーナーも。

これは、牛丼。

うどんや、

お茶漬けや

納豆も。

フルーツを最後に。

腹一杯食べて、税込み2900円

今日はお昼を抜きましょう。

 


東京ベイ東急ホテルでランチ

2023年09月24日 23時00分00秒 | わが町浦安

先日のこと。
友人と共に、↓のホテルに行きました。


東京ベイ東急ホテル


浦安を縦に走るシンボルロードの最終地点の海沿いにあります。

このレストランでランチを。


広々とした座席の片側に


オープンスペースが。

実は、このホテルのまん前の海で花火大会が催されるのです。

絶好のロケーション。
それを目的に建てたようなホテル。
なのに、2回しか恩恵にあずかれなかったという、
可哀そうな話。
そうです。
コロナで3年間花火大会は休みだったのです。

でも、今年は10月21日(土)に、
4年ぶりに開催。

当日、既にこのレストランは、
予約で一杯だそうです。

この席が絶好の場所。

この正面に花火が上がります。

パンや


サラダが並んでいます。

デザートも。

週替わりパスタ、週替わり窯焼きピッツァ、
シーフードのブラックカレー&ライス、週替わり魚料理、    
週替わり肉料理、ブイヤベース風サフランスープガーリックトースト、
ビーフステーキジュドブッフとディアブルソースフレンチフライ添え
などの中から一品注文すると、あとはビュッフェ形式

まずサラダ。

パンも。

今回はパスタと


ピザを頼み、二人でシェアしました。


パスタは2400円、ピザは2500円。
つまり、一人2450円(税込み)で
パン、サラダ、オードブル、デザートが食べ放題。

ソフトドリンクも飲み放題。
味もなかなか。
これがデザート。


アイスも。


コスパはかなりいいですが、
実はこのホテル、12月一杯で閉館
開業して5年しかたっていないのに。
東急は撤退の決断が速いといいます。
理由は、「ホテル建物所有者の変更に伴い」ですと。
つまり、売却したということでしょう。
おそらく購入したのは、他のホテルチェーン。
ホテル以外に使い道のない建物ですから。
どこのホテルになるかは未公表。

朝食もサンドイッチ、

お茶漬け、

うどん、

どんぶり

それに、洋食・和食・玉子料理・デザート・ドリンクのビュッフェで、
2900円とかなりの高コスパなので、
一度来てみようと思っています。


『ONE PIECE 実写版』

2023年09月09日 23時00分00秒 | わが町浦安

[ドラマ紹介]

尾田栄一郎によるコミックの実写版映画。
原作は、
「週刊少年ジャンプ」に1997年から
四半世紀も連載中の作品。


単行本は第106巻まで刊行されており、
国内累計発行部数は日本の漫画では最高となる
4億1000万部を突破している(2022年時点)。
中でも第67巻は初版発行部数405万部で、
国内出版史上最高記録を樹立。
第57巻(2010年3月発売)以降の単行本は
全て初版300万部以上発行を継続している。
2015年6月15日には
「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」として、
ギネス世界記録に認定された。

海外では翻訳版が60以上の国と地域で販売されており、
海外でのコミックス累計発行部数は2022年8月時点で
1億部を突破している。

1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、
既に1000話を越え、
東映アニメーション製作のアニメ作品としては
最長のロングラン作品になっている。

その他、数々のスピンオフ作品、ノベライズ、
ゲーム、映画(15本)、アイスショー、イベント、
スーパー歌舞伎、玩具、展覧会他
メディアミックスの形で展開しているが、
今回のドラマシリーズは、
初の実写化
しかも、アメリカで。
Netflixのオリジナル作品
相当な予算をかけたらしい。

と書いてはみたが、
実は、私はコミックの情報難民で、
「ONE PIECE」という漫画がヒットしていて、
歌舞伎にまでなった、
ということは知っていたが、
全く予備知識なし
本ドラマを見て初めて海賊の話だと知ったくらいだ。

海賊王ゴールド・ロジャーが
死刑の際に口にした「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、
海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来。
フーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、
村に滞在していた海賊、赤髪のシャンクスと知り合いになり、
海賊への憧れを募らせる。
ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、
全身が伸び縮みするゴム人間となってしまう。
ルフィは、村を去る間際のシャンクスから
トレードマークの麦わら帽子を託され、
将来立派な海賊になって再会することを約束する。

シャンクスとの別れから10年後、
修行を重ね17歳になったルフィは、
海賊王を目指してフーシャ村を旅立ち、
海軍に入ることを夢見る少年コビーと出会う。
ルフィは女海賊アルビダを倒し、
コビーを海賊船の雑用係から解き放つ。

ルフィとコビーは海軍基地の町・シェルズタウンに到着する。
「海賊狩り」の異名を持つ賞金稼ぎロロノア・ゾロ
捕らえられていることを知ったルフィは、
海軍基地に乗り込み、ゾロを救い出す。
二人は海軍に入ったコビーと別れ、
世界中の海賊が集まる海「偉大なる航路(グランドライン)」を目指す。

次に訪れたオレンジの町で、
海賊専門の泥棒ナミと出会う。
ナミが優れた航海術を持つと知り、
ルフィは彼女を仲間に誘い、
二人は互いの目的のために手を組むことになる。
ルフィとゾロは、町を荒らす海賊、道化のバギーから
「偉大なる航路」の海図を奪うため、海賊団に戦いを挑み、
バギー相手に勝利を収め、町を後にする。

次に立ち寄った「シロップ村」で、
ルフィはウソつきの少年ウソップと出会い、
新たに狙撃手として仲間に加え、
さらに海賊船「ゴーイングメリー号」を譲り受ける。

ルフィ達は海上レストラン・バラティエに向かう。
そこで副料理長にして凄腕の料理人・サンジと出会い、
新たに料理人サンジを仲間に加える。

ルフィ達は、行方をくらましたナミを追い、
コノミ諸島・ココヤシ村に上陸する。
そこは、魚人の海賊アーロンが支配する土地であった。
ルフィ達は、ナミを救うため、
アーロン一味の根城・アーロンパークに殴り込む。
島はアーロン一味の支配から解放され、
航海士ナミが正式に仲間に加わった。

東の海の大物海賊達を次々に打ち破ったルフィの情報は海軍にも伝わり、
ルフィには最高額の懸賞金が懸けられる。
それを一人前の海賊に認定されたと捉えたルフィは
ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジら仲間と共に、
「偉大なる航路」に向かって、出航していく。

ここで、シーズン1の8話は一応終結する。

単行本で言うと、ようやく12巻。
現在まで発刊された106巻のようやく1割を消化したところ。
とういことは、シーズン10はおろか、
もっともっと長いシリーズになる予感。

前に書いたとおり、
私は「ONE PIECE」という漫画は読んでいないので、
コミックとの違いもアニメとの違いも、
全く知らない、白紙の状態で観た。

で、感想は・・・面白い。
まず、CGの見事さ
海の情景、町の景観、建造物、自然、
ことごとく質の高いCGで作成されている。
次にセットの豪華さ
相当な金を注ぎ込んだと思われる堅固なセットで展開される
アクションは見応えたっぷり
そして、ルフィと仲間たちを演ずる若い俳優たちのエネルギー
どういうオーディションで選ばれたのか知らないが、
ことごとく、魅力的な若者たちだ。


キャスティングについて尾田は
「顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、
声質、演技力、身長、仲間同志のバランス etc…
世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました」
とコメントを寄せている。
中でも、
三刀流の日本人剣士、ゾロを演ずるマッケンユウ(新田真剣佑)が
憂いに満ちた眼差しで、魅了する。
アメリカでも人気が出るのではないか。


それに加え、海軍中将のモンキー・D・ガープ(実はルフィの祖父)
を演ずるヴィンセント・リーガンや
レストラン・バラティエの料理長の
クレイグ・フェアブラスックら
年配の俳優たちも味のある演技を見せる。
サンジとゼフの別れの場面は涙を誘う。

いかにもコミックの実写化らしい
誇張や荒唐無稽さはあるが、
これはこの種の映画に付き物で仕方ないと言えよう。

物語の進展と並行して、
若者たちの過去が描写されるが、
どれも切ない話だ。

根底にあるのは、勇気と冒険、そして友情。
地球の全貌が明らかになる前の
水平線の向こうに何があるか分からない、
期待と夢にとらわれた人間たちの
熱い思いが貫く。
なにしろ、連載26年に及ぶ原作コミックが作られた
壮大な世界観・巧緻な設定のストーリー
原作者の尾田がエグゼクティブプロデューサーとして参加しているから、
それは保存されている。

シーズン2が何時になるのか知らないが、
「ONE PIECE」実写版でも高い質の作品を作り上げた。

8話で計8時間31分

8月31日からNetflixで配信中。

 


浦安ウインドアンサンブル

2023年06月24日 23時00分00秒 | わが町浦安

数日前のこと。再度、ここ↓へ。

浦安市文化会館

今回の行事は、これ↓。

浦安市内の音楽サークル「浦安ウインドアンサンブル」の演奏会。
弦楽器がありませんから、
吹奏楽団というか、ブラスバンドというか。

音楽をやりたい人って、多いんですね。

毎年1回定期演奏会で、
今回で21回というから、なかなかのものです。

他に市内のイベントへの出演や、
クリスマスコンサートも行います。

実は、この行事、無料
市から補助が出ているのでしょうか。

今回のテーマは「映画音楽って最高!」

第1部は、

「指輪物語」
トールキンの「指輪物語」を題材に、
オランダの作曲家ヨハン・デ・メイの
5楽章構成の吹奏楽交響曲。
今回は、その第1楽章「ガンダルフ」を演奏。
(これ、映画音楽じゃないんじゃ?」
伊福部昭「ゴジラのテーマ」「怪獣大戦争マーチ」
ジョン・ウィリアムズ「E.T.」より「地上の冒険」

休憩の後、
映画館の盗撮防止の寸劇があって、
「本会は、写真撮影、ビデオ録画、録音、全部OKです」
と。
その途端、みんな撮り始めましたから、
禁止だと思ってたんですね。

私も撮影開始。

第2部は、本格的な映画音楽オンパレードで、

ロッキーのテーマ
バック・トゥ・ザ・フューチャー
ニュー・シネマ・パラダイス
スーパーマリオブラザーズ メドレー
サッチモに捧ぐ
美女と野獣メドレー

と来て、アンコールは、
インディ・ジョーンズのテーマ

どうやら、団長の早川さんという方が映画好きらしく、
曲目解説のたびに、
「今夜、これをDVDで観よう」と言っていました。

無料のせいか、
ファミリーで来場しているお客さんも多く、
浦安に文化の風が吹きました。

この日、文化会館へ行く途中で、
マスクを忘れたことに気づき、
ヒヤヒヤしながら入りましたが、
ノーマスクの人も多かったようです。
夏に向かって、マスクを外す人も増えるでしょう。