空飛ぶ自由人・2

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マニラの旅・その2

2025年02月14日 23時00分00秒 | 旅行関係

ホテルの6階から見た朝の通り。


向こうに見えるのは、鉄道のMRT。
交通手段については、後日述べます。

その鉄道に乗って、


アヤラ地区へ。

高層ビルが林立しています。

経済の発展は著しいようです。

少し離れたところには、
グリーンベルトと呼ばれるところがあり、

緑豊かな景観。

ところどころ、が「落ちて」います。

マニラの町には
いたるところに野良猫か地域猫が沢山います。
(このことも、後日述べます。) 

グリーンベルト内にある教会


フィリピンは人口の90%以上がキリスト教徒で、
82.9%がカトリックです。

面白いオブジェ。

駅近くのモール。

開店前には国歌が流れ、全員起立します。

中の様子。

日本のコーナーもあります。

カップヌードルが300円くらい。

コーラのペットボトルは110円くらいで、日本より安い。

東京がブランドのようです。

イベントも行われています。

このあたりは不思議な構造で、
違うビルに入っても、
中でつながっているらしく、
同じ場所に行き着きます。
麻布台ヒルズみたいですね。

日本式食べ放題の焼肉屋「相撲・肉」。

「食べ放題」は「UNLIMITED」といいます。

値段は1700円くらい。

移動して、ここは、海沿いのSMモール・オブ・アジア


フィリピン最大の大型商業施設です。
世界のショッピングモール床面積ランキングでは3位

2006年5月21日に開業。
ショッピングセンターだけでなく、
シネマコンプレックス、会議場、展示場、
観覧車、アリーナなどが存在しています。

多目的アリーナも。

オープニングは、レディ・ガガのコンサート。


2012年6月に開業し、
バスケットボールやボクシング、テニス、コンサートなど
多様に使われています。

IKEAもあり、このコンラッドホテルは3万円から泊まれます。

ここで初めて自動販売機を見ました。

モール内。

巨大な猫のオブジェ。

これは、円筒型の映像オブジェ。

日本の店も沢山入っています。

人が沢山。


モールで買い物したり、飲食したり出来るだけの
経済的豊かさがあるということでしょう。

ここから海岸に出ることが出來、


カップルや家族連れでにぎわいます。

実は、マニラは観光資源が少なく
イントラムロスと呼ばれる歴史地区
それに沢山のモール
そして、夕日

ラオスのルアンパバーンや
ミャンマーのバガンもそうですが、
観光資源が少ないため、
夕日の力を借りるのです。
誰が言ったか、
「世界三大夕日」の一つだとか。
その三つとは、
マニラ湾とバリ島、それに釧路だそうです。

私が行った時は、曇っていて、
夕焼けは現れなかったので、
ネットから拝借した写真を。