ホテルの6階から見た朝の通り。
向こうに見えるのは、鉄道のMRT。
交通手段については、後日述べます。
その鉄道に乗って、
アヤラ地区へ。
高層ビルが林立しています。
経済の発展は著しいようです。
少し離れたところには、
グリーンベルトと呼ばれるところがあり、
緑豊かな景観。
ところどころ、猫が「落ちて」います。
マニラの町には
いたるところに野良猫か地域猫が沢山います。
(このことも、後日述べます。)
グリーンベルト内にある教会。
フィリピンは人口の90%以上がキリスト教徒で、
82.9%がカトリックです。
面白いオブジェ。
駅近くのモール。
開店前には国歌が流れ、全員起立します。
中の様子。
日本のコーナーもあります。
カップヌードルが300円くらい。
コーラのペットボトルは110円くらいで、日本より安い。
東京がブランドのようです。
イベントも行われています。
このあたりは不思議な構造で、
違うビルに入っても、
中でつながっているらしく、
同じ場所に行き着きます。
麻布台ヒルズみたいですね。
日本式食べ放題の焼肉屋「相撲・肉」。
「食べ放題」は「UNLIMITED」といいます。
値段は1700円くらい。
移動して、ここは、海沿いのSMモール・オブ・アジア。
フィリピン最大の大型商業施設です。
世界のショッピングモール床面積ランキングでは3位。
2006年5月21日に開業。
ショッピングセンターだけでなく、
シネマコンプレックス、会議場、展示場、
観覧車、アリーナなどが存在しています。
多目的アリーナも。
オープニングは、レディ・ガガのコンサート。
2012年6月に開業し、
バスケットボールやボクシング、テニス、コンサートなど
多様に使われています。
IKEAもあり、このコンラッドホテルは3万円から泊まれます。
ここで初めて自動販売機を見ました。
モール内。
巨大な猫のオブジェ。
これは、円筒型の映像オブジェ。
日本の店も沢山入っています。
人が沢山。
モールで買い物したり、飲食したり出来るだけの
経済的豊かさがあるということでしょう。
ここから海岸に出ることが出來、
カップルや家族連れでにぎわいます。
実は、マニラは観光資源が少なく、
イントラムロスと呼ばれる歴史地区、
それに沢山のモール、
そして、夕日。
ラオスのルアンパバーンや
ミャンマーのバガンもそうですが、
観光資源が少ないため、
夕日の力を借りるのです。
誰が言ったか、
「世界三大夕日」の一つだとか。
その三つとは、
マニラ湾とバリ島、それに釧路だそうです。
私が行った時は、曇っていて、
夕焼けは現れなかったので、
ネットから拝借した写真を。