・青空文庫(4)ロハ台 2014年06月21日 | ☆読書とか 青空文庫を読んでいると、知らない言葉がたくさん出てきます。ちょっとやそっとの言葉は無視して読み進めることができるし、そもそもが難しい「漢語」などについては諦めるしかないわけですけど、時代とともに「死語」になってしまったような言葉にはなかなか面白いものがあります。 たとえば、「省線」です。「線を省く」と書くわけですけど、前後の文脈からは意味がとれません。何のことだろうと思って調べて . . . 本文を読む