・・・ということで、まずは、アザラシくんです。飼育員のおにいさんからエサをもらっています。おにいさんの説明では、アザラシはバタ足で泳ぐけど、アシカは足を動かさないとのことでした。なるほど。アシカが泳いでいるときには気がつかなかったけど、オットセイは足を動かしていませんでした。やっぱり、オットセイはアシカのなかまなんだね・・・などと、そんな理解のしかたでいいでしょうか?
鳥らしくない鳥の代表がペンギンさんだとすれば、魚らしくない魚の代表がオトシゴくんじゃないかな。そんな気がします。
デンキウナギくんの力で、日本から原子力発電所を廃絶できないでしょうか。できないでしょうね。
このカニさんは、お猿さんにおにぎりと柿の種を交換させられて、その種から育てた柿の木になった実をお猿さんにとられてしまったカニさん・・・ではありません。ただの床屋さんです。
カエサルは、「ジャイアントパンダのことをパンダと呼ばない主義」ですから、このイルカさんのことも「ジャイアントパンダイルカ」と呼びたいです。
でも、問題はそんなことではありません。海底に何かが生えていると思ったら、チンアナゴくんではありませんか。カエサルはチンアナゴが大好きなんですよ。松島水族館にもいるとは思いませんでした。
もちろん撮りまくったのだけど、1枚もピントが合いませんでした。ふくしまでも、美ら海でも、上手に撮れたことがないんですよ。どーしてだろー??
まあ、そんなこんなで、マリンピア松島水族館【再開】シリーズはおしまいです。
松島水族館、なかなかいいですね。アクアマリンふくしま、海遊館、美ら海水族館・・・なんかと比べちゃうと規模は小さいですけど、いろんな魚さんたちをじっくりと観察できる水族館だという気がしました。
今回は上手に撮れなかった魚さんたち、リベンジしたいと思っています。去年のゴールデンウィークに行ったときにもそんなことを書いたかな。まあ、レベルアップはしたと思っています。
でも、名前だな。写真を撮るだけ撮って、名前も知らないなんていうのは、本当に失礼な話だと思っています。そのへんは、本当にリベンジしますですよ。
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