カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

アザラシとかイルカとか

2011年05月13日 | ☆水族館とか   

 マリンピア松島水族館【再開】シリーズの6回目、最終回です。正直なところ、早く終わりにしたかったのですよ。このシリーズが終わらないと、また水族館へ行くことができません。次に行くときは、もっといい写真を撮ってやるぞ・・・という気分がフツフツと湧いてきております。
 ・・・ということで、まずは、アザラシくんです。飼育員のおにいさんからエサをもらっています。おにいさんの説明では、アザラシはバタ足で泳ぐけど、アシカは足を動かさないとのことでした。なるほど。アシカが泳いでいるときには気がつかなかったけど、オットセイは足を動かしていませんでした。やっぱり、オットセイはアシカのなかまなんだね・・・などと、そんな理解のしかたでいいでしょうか?


 オオサンショウウオくんです。


 タツノオトシゴくんです。
 鳥らしくない鳥の代表がペンギンさんだとすれば、魚らしくない魚の代表がオトシゴくんじゃないかな。そんな気がします。


 デンキウナギです。
 デンキウナギくんの力で、日本から原子力発電所を廃絶できないでしょうか。できないでしょうね。


 カニさんです。
 このカニさんは、お猿さんにおにぎりと柿の種を交換させられて、その種から育てた柿の木になった実をお猿さんにとられてしまったカニさん・・・ではありません。ただの床屋さんです。


 イロワケイルカです。別名、パンダイルカ。
 カエサルは、「ジャイアントパンダのことをパンダと呼ばない主義」ですから、このイルカさんのことも「ジャイアントパンダイルカ」と呼びたいです。


 イワシ・・・だと思いました。群泳です。アクアマリンふくしまのそれと比べるとスケールは小さいですけど、群泳っていうのは、やっぱり、見事ですね。


 立っている魚・・・かと思ったら、逆立ちしている魚でした。
 でも、問題はそんなことではありません。海底に何かが生えていると思ったら、チンアナゴくんではありませんか。カエサルはチンアナゴが大好きなんですよ。松島水族館にもいるとは思いませんでした。
 もちろん撮りまくったのだけど、1枚もピントが合いませんでした。ふくしまでも、美ら海でも、上手に撮れたことがないんですよ。どーしてだろー??


 ジャイアントパンダイルカこと、イロワケイルカくんです。おねえさんからエサをもらっていました。


 ドクターフィッシュです。カエサルもやってみたいと思うんだけど、カメラを手にしていると、どうしても躊躇してしまいます。

 まあ、そんなこんなで、マリンピア松島水族館【再開】シリーズはおしまいです。
 松島水族館、なかなかいいですね。アクアマリンふくしま、海遊館、美ら海水族館・・・なんかと比べちゃうと規模は小さいですけど、いろんな魚さんたちをじっくりと観察できる水族館だという気がしました。
 今回は上手に撮れなかった魚さんたち、リベンジしたいと思っています。去年のゴールデンウィークに行ったときにもそんなことを書いたかな。まあ、レベルアップはしたと思っています。
 でも、名前だな。写真を撮るだけ撮って、名前も知らないなんていうのは、本当に失礼な話だと思っています。そのへんは、本当にリベンジしますですよ。


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