・秋の水族館（10）イロワケイルカ

　９月２６日（金）に行ったマリンピア松島水族館、１０回目です。

　イロワケイルカです。
　動きは速いし、遠くにいるとなんかボケちゃうし、ガラス面の反射は厳しいし、撮りにくいところのひとつなんですけど、なんとかがんばって撮っているうちに、あれれ？と思いました。４頭いるんですね。
　赤ちゃんが生まれて以来、こっちの水槽には３頭だったんですけど、隔離されていたおとうちゃんが合流したみたいです。
　こうなってしまうと、どれがおとうちゃんでどれがおかあちゃんなのかわからないし、そもそも、どれが赤ちゃんだったのかわかりませんね。

　ここは、通路の両側に水槽があります。どっちを見ていいのか悩んでしまうし、ガラス面への映り込みが激しいし、カエサルとしては好きじゃありません。
　まあ、何はともあれ、イロワケイルカの反対側には絶滅危惧種などの水槽が並んでいます。

　オオサンショウウオ。

　セマルハコガメ。

　テツギョ。

　シナイモツゴ。

　サンゴタツ。

　デンキウナギ。

　干潟の生物たち・・・なんだけど、上手く撮れませんでした。

　イルカ水槽を過ぎて振り返ったところです。
　さっきも書いたんだけど、通路の両側に水槽があるっていうのは好きになれません。でも、そういうのが続くんですね。この後は、右手にウミガメ、左手にマンボウということになります。

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