今回は「イルカ・アシカのパフォーマンス」です。そういうのが正式名称なんですけど、カエサルは「アシカイルカショー」と呼んでいます。
2階「世界のうみ」を見に行くつもりだったんですけど、その前に「うみの杜スタジアム」に顔を出してみたら、たくさんの人が入っていて、あれ?なんて思っていたらアナウンスがあって 11:30からショーが始まるとのことでした。もちろん、見ることにしました。
プレビューのときは1日3回だったと思いますけど、今(7/1~8/7)は1日6回(10:00、11:30、13:00、14:30、16:00、17:30)のショーがあるのだそうです。
ショーの構成は、基本的に、前回と同じでした。ただし、前回のオープニングは3頭でのジャンプだったのに、今回は2頭だったりしました。
ちょっとだけ文句を言っちゃうと、帽子についている黄色い紐はない方がいいと思います。飛んで行った帽子を回収するためのものなのだろうけど、イメージとして、紐で引っ張って帽子を飛ばしているような感じがしてしまいます。
前回から思っていたのだけど、この写真、イルカがジャンプをし始めたときのように見えなくもありません。立ち泳ぎであるということを表現するためにはどうすればよいのか、とか、そういうことを考え始めたところです。
これも、写真で表現するのがちょっと難しいですね。この写真で言うと、アタックに失敗した後なのか、この後で成功するのか、わからないわけです。
このとき、実際は、失敗でした。失敗だったからダメなのかと言うと、そういうことじゃなくて、むしろ、イルカたちがギリギリのところで勝負しているんだというのが伝わってきます。
この前に、体をひねったり回転させたりしてのジャンプが続いたんですけど、1枚の写真で表現するのはとても難しいです。今回の記事では、一切、省略しちゃうことにしました。
アシカどうしだったら何でもないことなんだけど、すごい緊張感があります。トレーナーさんたちの緊張感が伝わってくるのかもしれません。
イルカとアシカの名前を覚えました。イルカがコーラルくん、アシカがアンディくんです。アンディくんっていうのは、八景島にいたアシカなんでしょうか。
写真は、最後の「さよなら」のところで、尾びれを振ってくれたりするわけですけど、これも簡単ではないみたいです。ちょっと遅れたイルカがいたりして、担当のトレーナーさんの様子なんかを見ていると、楽しいです。
この日、アシカイルカショーは、もう一回見ることができました。このシリーズの7回目で紹介できると思います。
カエサルさんのうみの杜水族館の記事楽しく読ませていただきました!
ブログの途中で登場したキャッチボールを担当していたアンディくんは松島水族館でアシカと握手というイベントでバリバリ活躍していたアシカさんのようです!
アンディくんは横浜の子かな・・・なんて思ったりもしたんですけど、松島の子だったんですね。
担当しているトレーナーさんが松島にいた方(綺麗な方ですよね・・・)だったので、松島の子だろうと思っていたんですけど、松島の「アシカのショー」には出て来ない子だったので、どうなんだろうか・・・などと思っていました。
温泉アザラシさんのおかげで、長年(1ヶ月足らずですけど・・・)の疑問が解決しました。ありがとうございました!!