夏まつり仙台すずめ踊り、今回は「六軒丁睦」さんの特集です。
この「すずめ踊り」のシリーズをやるにあたって、いろんな人のブログとかを読ませてもらったんですけど、六軒丁さん、人気がありますね。
特に、すずめ踊りをやっている人たちからの人気が高いという気がしました。玄人好みするっていうことでしょうか。
ど素人であるカエサルとしてはどこが気に入っているのかというと、うーん、溌剌とした感じ・・・かな。言葉ではうまく表現できないっていうか、よくわかりません。
まあ、こういうものは、へたに理屈っぽくならない方がいいですよね。
それでも、ちょっとだけ理屈をこねてしまうと、「下を向かない」ところがいいですね。これは、六軒丁さんに限ったことではなくて、名のある祭連さんの演舞には共通して言えることじゃないかと思います。
意識して「下を向く」というのであればいいのですよ。でも、無意識のうちに下を向いてしまうということになると、恥ずかしそうな感じ、自信のなさそうな感じを受けてしまって、写真としては、なんかくすんだ感じになっちゃうんですね。
六軒丁さんにはそういうところがない・・・わけじゃないんだけど、少ないわけです。だから、写真を撮っていて楽しいのですね。
もちろん、そんなことは六軒丁さんの魅力のほんの一部にすぎないわけですけどね。
これからもみなさんの心に残る演舞ができるようがんばります!!!
このときは、路上演舞と流し踊り、1回ずつしか見ることができなかったんですよ。しかも、路上演舞はちょっと離れたところからの撮影で、カエサルとしてはちょっと欲求不満です(笑)
次の機会には、バリバリと撮りたいと思います。