今回は、ご近所での新築工事の話です。 | |
カエサルんちの向かい側は資材置場という感じのところだったのだけど、何年か前から空き地みたいになっていました。その一部で、住宅の新築工事が始まったのですね。 | |
この数ヶ月、その工事とつきあってきたことになります。そろそろおしまいなんじゃないかと思うんだけど、この夏~秋の記念として、記事にしてみることにしました。 | |
8月5日の撮影です。 | |
6月に「境界立会」というのがあって、住宅を建てることになるだろうという話はされていました。7月には「工事をするのでよろしく」みたいな連絡が入って、ほどなくして草刈り作業とかが始まっていました。 ユンボとかが入ると、ああ、始まったな・・・という感じでしたね。 | |
この時点で、空き地の通り抜けはできなくなりました。ここ、資材置場だった頃から生活道路みたいに使わせてもらっていたんですよ。カエサルも、年に何回かは通らせてもらっていました。 もともと、他人の土地を無断で通っていたわけで、不平なんかは言えないんですけど、ちょっと不便になりましたね。 | |
9月19日の撮影です。 | |
たぶん、基礎(土台)をつくっているところだと思いますけど、この写真では、工事の様子がわかりません。 | |
この記事のほとんどの写真がそうですが、カエサルんちのベランダから撮っています。ベランダに出る度に工事の様子が見えるわけですけど、ジロジロ見たり、写真を撮ったりするのは失礼かなと思って遠慮していました。 | |
ベランダに出るまでもなく、工事の音は聞こえて来ます。ドンドン、ガンガン、ギーギー・・・、まあ、いろんな音がします。作業されている方どうしの、誰かが誰かを叱りつけているような声も聞こえて来ます。 それは、いいのです。家を建てるためには工事が必要だし、工事をすれば音が出るのは当然です。 | |
ただ、時折「ピ~~~~」という音が鳴るんですね。建設機械か何かが動くときの警告音・注意音みたいなものだと思うんですけど、なにしろ「警告音みたいな音」ですから、さすがに耳障りでした。 工事現場での安全を確保するための音なんだろうからしかたないとは思うのだけど、まあ、この夏の思い出のひとつですね。 | |
ちなみに、この写真を撮った数日前はとんでもない豪雨だったわけですけど、あの雨の中でも工事は続いていました。凄いと思いました。ああいう姿を見ていると、下手なことなんか言えません。 | |
9月28日の撮影です。 | |
基礎ができて、足場を組み始めたところですね。 | |
この頃から、例の「警告音みたいな音」は聞こえなくなったような気がします。 | |
9月30日の撮影です。 | |
天気はよかったし、工事が休みみたいだったので、現場まで行って撮ってきちゃいました。 | |
なんか、ジャングルジムみたいで面白いですよね。 | |
10月3日の撮影です。 | |
足場が組み上がった後は、柱が立って、屋根がついて、アッと言う間に家らしくなってきました。 | |
この後は、幕に覆われた中での工事になるので、ベランダから眺めている限りでは大きな変化を感じることはありませんでした。気がつくと、壁ができているというようなところですね。写真もありません。 | |
これは、今年の2月1日の撮影です。 | |
工事が始まる前の写真を探してみました。資材置場だった頃を含めていろんな写真があると思うんだけど、なかなか見つかりません。 | |
もう、こういう写真は撮れないんですよね。 日常の平凡な光景、撮れるだけ撮っておいた方がいいとは思うんだけど、それをどのように管理していくのかは難しいですね。 | |
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