この動物園にはカエサルの「好敵手」とも言うべき動物さんたちがいるのだけど、このリスザルさんなんかもそうですね。いつも元気に動き回ってくれるのだけど、ネットに邪魔されてピントがあいません。これなんかはよく撮れた方です。
ドンは寝ていたんだけど、カエサルの気配に気がついたのか、起き出して、降りてきました。何かをしてくれるんじゃないかと期待したのだけど、そのまま座り込んじゃいました。
ニホンキジです。この前日、「久しぶりの徒歩通勤」で天然物のキジさんを撮ったばかりなので、おお、という感じがしました。キジって、日本の国鳥なんですよね。知ってました?
イヌワシさんたち、レギュラーポジションに戻っていました。10回のうち9回くらいはここにいますね。こっち側からの方がよく見えます。逆光になって、シルエットになっちゃいますけどね。
このときは、あっち側にいるクジャクさんたちを望遠で撮ってみました。ときどき面白い絵が撮れたりすることがあるのだけど、ご覧の通り、特にどうのこうのという写真ではありません。でも、クジャクさんが3羽いるというのはわかってもらえると思います。奥の方から、メス、オス、オスです。真ん中のオスには冠があるけど、手前のオスには冠がないというのがわかってもらえるでしょうか?
前回の記事で登場してもらったのは、冠のないオスでした。どうして冠がないのかは謎なのだけど、まあ、いつものクジャクさんです。冠のあるオス、今までは見たことがありません。いつ来たのかはわからないけど、新人さんなんだと思います。
この時点では、そうしたことに気がつきませんでした。
ここは、たぶん、日によって展示されている鳥さんを変えていると思います。アオサギさんのときもあるし、クロトキさんのときもあります。ちょっと覗いてみて、「今日は黒か」みたいな感じですね。
この後で来たときには、最高の表情を見せてくれたんですけどね。このときは、寝ていました。
親子3匹がそろっているところを撮れたのはいいんだけど、ブラッザグエノンの赤ちゃん、今回は目線をくれませんでした。カエサルのことなんて、もう忘れちゃったんでしょうか。
このときは元気でしたね。このときも、この後も、動き回っていました。見ている分には楽しいのだろうけど、写真に撮るのはたいへんです。
さて、問題です。ここには何匹のワオがいるでしょう?
ヒントは、しっぽです。しっぽの数を数えてみてください。
そうです。正解です・・・などと勝手に書いているのは虚しいものがあるのだけど、まあ、とにかく、4匹いるのですよ。この写真では顔が見えていないけど、赤ちゃんがいるのです。
でも、何の掲示も出ていないんですよ。ブラッザグエノンのときとは、扱いがまったく違います。前回の記事で、アビシニアコロブスのときにも書いたのだけど、ひいきと言ってもいいし、差別と言ってもいいと思います。がんばれ、八木山動物公園!!
ライオンさん、寝ていました。カーチスはいつもののこととして、オニールまであられもない格好で寝ていました。
前回はラブラブムードが漂っていただけに、楽しみにしていたんですけどね。
今回は、なんか、コレという写真がないですね。でも、まあ、こんなもんなんですよ。そういうものなんだというところを見てもらおうと思いました。こういうものだからこそ、イヌワシさんがエサをくわえていたり、ワニさんが大きな口を開けている姿がワンダフルなのですね。
えーと、5回くらいというつもりで始めたシリーズの3回目なのだけど、少なくともあと3回は続くと思います。マンネリにはならないようにがんばりたいと思います。
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