先日、磊々峡に行ったとき、市電を見て来ました。「世界一あたる」というおみくじも見て来ました。
磊々峡の遊歩道から秋保街道(県道62号線)に出ました。
ここを歩けば10分くらいで駐車場のところまで戻れるのですが、その手前に市電があります。
1952年から1976年まで仙台市内を走り、その後、2000年まで長崎市内を走った市電です。廃車になった後、仙台に戻って来て、秋保に展示されています。
カエサルが仙台に来たのは1977年なので、すれ違いでお目にかかれなかった市電ということになります。
車両の中に入れます。
カエサルは、写真好きの人間としてはかなり鉄分が薄いのだけど、西公園に行ったときはSLに乗るし、磊々峡に来たときは市電に乗ります。
あえて言うならば、どーしてこんなところにこんなものがあるの・・・みたいな「違和感」がいいんですね。
駐車場の手前の売店のところに、おみくじがありました。恋のおみくじだそうです。去年の3月に来たときはなかったと思うので、おや?と思い、「世界で一番あたる」というのを見て、おお!と思いました。
冒頭の写真に使いましたけど、かなりオシャレなおみくじだと思います。かわいいですよね。
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そういえば、市電カラーのるーぷるバスは去年限定だったのでしょうか?最近、見かけなくなりました。私は幼児の頃、たまに市電に乗っていたので、懐かしいです。