その後、かつどんのかつどん家で昼食会という予定で、エロースなロースかつ定食を食べるのを楽しみにしていたんだけど、店の外には10人くらいが待っているという状況です。近くの(と言っても、ちょっと遠い)中華料理店へ行くことにしました。
黒酢鶏唐揚げ定食をいただきました。
カエサルは評定河原に車を置いているので、評定河原まで戻らねばなりません。
「来た道を戻ればいいよね」ということを確認して歩き出したわけですが、最初から、逆方向に歩き始めました。方向音痴の本領発揮です。
そもそも青葉通りに出るはずがないのに出ているわけで、わけがわからなくなっているんだと思います。たぶん、わけがわからなくなっているということに気がついていないんだと思います。さらに逆方向へズンズンと進んで行くことになります。我ながら凄いと思ったりします。
言い訳をさせてもらえば、とにかく、天気がよかったのです。歩いていて気持ちがよかったのです。こうした「仙台市の中心部の周辺部」という感じの街並みも面白いと思いました。
そのまま引き返すのも何なので、いっそのこと西公園まで行っちゃおうかと思ったりしたんですけど、それなりに戻っていこうと思いました。
仙台は、40年前に学生生活を送った街で、就職して離れたりはしたものの、何度も何度も来ている街です。評定河原に戻っていくことくらい、余裕だぜ・・・なんて思っていました。
こうなったら、西公園の臥竜梅を見ていこうと思いました。そのへんの話は、次回の記事で紹介させてもらいます。
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