これは何をしているのかと言うと、ピンク色の2本の棒を使って、黄色い傘を空中に浮かせているのですね。くっついているわけでも、紐とかがついているわけでもありません。ただ浮かせているだけではなくて、回転させたり、またをくぐらせたりもします。
まあ、マジックでもトリックでもありません。原理としてはわかるし、ひょっとしたらカエサルにもできるんじゃないか・・・なんて思ったりするわけですけど、本当に難しいのかどうかなんて、そんなことはどうでもいいのですね。
実は簡単なことを難しそうに見せたり、実は難しいことを楽々とやってしまったり、そういうところが大道芸の楽しさなんじゃないかと思います。
桜前線に合わせて、大道芸をしながら旅をしているんだそうですよ。なんか、いい感じですね。カエサルもやってみたくなりました。
カエサルは、お手玉ができません。けん玉もできません。そういうの、この歳になってから練習し始めるというのも面白いかもしれませんね。
幕間に・・・ということで見せてくれたんですけど、そういうのがとても楽しかったです。
地面に置いたりもしてくれたんですよ。ふつう、「落とした」と言うと思うんだけど、そうじゃなくて「置いた」んだそうです。そういうところが、芸でしょうかね。
まあ、この写真ではナイフをくわえているだけですけど・・・
たぶん、ほとんど揺れないでいることもできたんだと思うんですけどね。あえてグラグラするというあたりが芸なんだと思います。
見た目には、ボボボボ~ッと火を噴き出しているかのように見えるんだけど、下から上へ、順番に火がついていく感じになるんだと思います。
お花見の 大道芸は 楽しいね よいこは真似を しちゃダメだけど
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます