カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

仙台七夕(スナップ2)

2012年08月12日 | ★イベントとか  

 仙台七夕シリーズの5回目です。中央通り~一番町通りを経て、勾当台公園(市民広場)にやってきたところです。仙台七夕では「おまつり広場」と呼ばれているところですね。


 この日(8/6)、意外だったのは、涼しかったこと、そして、人出が少なかったことですね。平日で、雨が降るという予報で、実際にとんでもないのが降ったりしたわけですけど、そういうことの影響とかあったんでしょうかね。
 まあ、カエサルとしては、涼しいのは大歓迎。人出についても、「少ない」と言うよりは「ちょうどよい」という感じがしました。




 「いろはすエコまつり」というのをやっていました。
 いろはすというのはコカコーラで出しているミネラルウォーターなんだけど、ボトルが薄くて軽いんですね。そのボトルを利用してつくった御神輿とか魚介類とかが展示されていました。まあ、それだけのことなんだけど、なかなか面白かったです。カエサルも、1本買っちゃいました。






 ザリガニ釣りのコーナーがありました。
 紐の先につけたペーパークリップにサキイカをはさんで・・・という、モダンなやり方ですね。話に聞いてはいたのだけど、見たのは初めてです。
 もちろん、カエサルは子どもの頃にザリガニ釣りをしていました。クリップなどというものは使わなかったし、サキイカも使いませんでしたけどね。
 カエサル時代のザリガニ釣り、今にして思うと、野蛮で下品でしたね。そして、不衛生でした。でも、そういうところから、いろんなものを学んできたという気がします。少なくとも、アダム・スミスから教わったことよりも、ザリガニから教わったことの方が多いですね。まあ、アダム・スミスさんのことをほとんど知らないということもありますけど・・・。


 円形公園では、ジャズバンドが演奏していました。
 今回の仙台七夕(初日)、メインステージは雨で壊れちゃったんだけど、ここと勾当台公園(県庁側)の滝前と野外音楽堂と3つのステージはやっていました。
 でも、これらのステージ、主催が違うんですよね。事前にプログラムとかを調べておこうと思ったんだけど、とってもわかりづらいです。途中でギブアップしました。
 それに、ここじゃなくて、野外音楽堂での話なんだけど、撮影禁止なんですよ。サツエーキンシ。カエサルとしては、おまつりで、野外イベントで、撮影禁止っていうのはないだろうと思います。あくまでも私憤ですけど、とっても不愉快です。撮影禁止にするくらいなら、出てくるなと言いたいです。


 本場のインド料理が仙台で食べられるよ・・・という掛け声に惹かれてレンズを向けてみたら、こんなパフォーマンスをしてくれました。露店を出すからには、おまつりに参加するからには、こうあって欲しいですよね。
 カエサルは、こうした写真を撮るとき、「撮っていいですか?」と聞いてから撮ることにしています。原則としています。でも、なかなか原則を守れないんですよね。まあ、いろんな意味で難しいです。

 ついでなので、別の話をしちゃおうと思います。今年の仙台七夕、「喫煙所」が少なかったと思います。まあ、数が問題じゃないんですけどね。
 イベントでの「喫煙所」っていうのは、きれいなお姉さんとお話をすることができて、ただでタバコがもらえるという夢のようなところなんですよ。でも、ここも撮影禁止なんですね。これは、まあ、しかたがないかなとは思うんですけど、でも、残念です。とっても残念です(笑)


 いろんな露店が並ぶというのは、まつりの楽しさですよね。でも、たいていの場合、人混みに圧倒されて、なかなか撮れません。
 今年の仙台七夕(初日)は、人出が「ちょうどよかった」わけです。そういう写真、撮ろうと思えば、もっともっと撮れたわけです。そのへんが、今回の反省点と言えば反省点でしょうかね。


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