まあ、カエサルとしては、涼しいのは大歓迎。人出についても、「少ない」と言うよりは「ちょうどよい」という感じがしました。
いろはすというのはコカコーラで出しているミネラルウォーターなんだけど、ボトルが薄くて軽いんですね。そのボトルを利用してつくった御神輿とか魚介類とかが展示されていました。まあ、それだけのことなんだけど、なかなか面白かったです。カエサルも、1本買っちゃいました。
紐の先につけたペーパークリップにサキイカをはさんで・・・という、モダンなやり方ですね。話に聞いてはいたのだけど、見たのは初めてです。
もちろん、カエサルは子どもの頃にザリガニ釣りをしていました。クリップなどというものは使わなかったし、サキイカも使いませんでしたけどね。
カエサル時代のザリガニ釣り、今にして思うと、野蛮で下品でしたね。そして、不衛生でした。でも、そういうところから、いろんなものを学んできたという気がします。少なくとも、アダム・スミスから教わったことよりも、ザリガニから教わったことの方が多いですね。まあ、アダム・スミスさんのことをほとんど知らないということもありますけど・・・。
今回の仙台七夕(初日)、メインステージは雨で壊れちゃったんだけど、ここと勾当台公園(県庁側)の滝前と野外音楽堂と3つのステージはやっていました。
でも、これらのステージ、主催が違うんですよね。事前にプログラムとかを調べておこうと思ったんだけど、とってもわかりづらいです。途中でギブアップしました。
それに、ここじゃなくて、野外音楽堂での話なんだけど、撮影禁止なんですよ。サツエーキンシ。カエサルとしては、おまつりで、野外イベントで、撮影禁止っていうのはないだろうと思います。あくまでも私憤ですけど、とっても不愉快です。撮影禁止にするくらいなら、出てくるなと言いたいです。
カエサルは、こうした写真を撮るとき、「撮っていいですか?」と聞いてから撮ることにしています。原則としています。でも、なかなか原則を守れないんですよね。まあ、いろんな意味で難しいです。
ついでなので、別の話をしちゃおうと思います。今年の仙台七夕、「喫煙所」が少なかったと思います。まあ、数が問題じゃないんですけどね。
イベントでの「喫煙所」っていうのは、きれいなお姉さんとお話をすることができて、ただでタバコがもらえるという夢のようなところなんですよ。でも、ここも撮影禁止なんですね。これは、まあ、しかたがないかなとは思うんですけど、でも、残念です。とっても残念です(笑)
今年の仙台七夕(初日)は、人出が「ちょうどよかった」わけです。そういう写真、撮ろうと思えば、もっともっと撮れたわけです。そのへんが、今回の反省点と言えば反省点でしょうかね。
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