カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・みちよさ2013(12)カエサルのファイナル

2013年10月19日 | ★YOSAKOI    

 みちのくYOSAKOIまつり、時系列シリーズの11回目、最終回です。
 今回は、2日目(10/13)の予選第8ブロックの後ですけど、ちょっとだけで帰っちゃいます。そのへんが「カエサルのファイナル」というところで、みちよさのファイナルステージということではありません。


 Team Jill(ちーむじる)
 宮城県栗原市のチーム、12回目の出場です。


 南仙台さくら獅子連(みなみせんだいさくらししれん)
 仙台市のチーム、14回目の出場です。


 酪農学園大学(らくのうがくえんだいがく)
 北海道江別市のチーム、16回目の出場です。
 予選第1ブロックの2位通過チームですね。さすがの演舞でした。


 羽跳天(うちょうてん)
 仙台市のチーム、10回目の出場です。
 予選第1ブロックの1位通過チームですね。吃驚しました。
 ひょっしたらひょっとしちゃうんじゃないの・・・なんて思いました。つまり、宮城県内のチームがみちよさ大賞をゲットしちゃうなんてことがあるんじゃないかと思ったわけです。

 羽跳天がんばれぇ・・・なんて思いながら、一服しに行きました。17:10というところでした。市民広場に行けば、ジュニアのコンテストをやっているはずで、その後、セミファイナル、ファイナルになるはずです。
 どうしようかなぁ・・・と思ったんですけど、帰っちゃうことにしました。体力の限界というほどではなかったんですけど・・・なんて話を始めると長くなるし、こんなところで病気自慢みたいなことをしてもしょうがないので止めましょう。帰っちゃうことにしたわけです。


 勾当台公園です。滝の上のところです。ここも、いいところですよね。
 でも、錦町公園と比べちゃうと、出演者専用スペースみたいな雰囲気があって、踊り子さんたちがちょっと遠い感じなんですよね。その点、錦町公園は・・・なんてことを考えてしまいました。

 今年のみちよさ、錦町公園を使ったというのはよかったと思います。でも、あんまり褒めてしまうと、このブログを読んでいる人たちが錦町に集まってしまって、錦町が混んでしまって、写真が撮りづらくなったりするのは困るので、褒めないことにします。たいしたことないです。みなさん、来年は市民広場や勾当台公園に行った方がいいですよ。カエサルは錦町に行きますけど(笑)


 ちょっとだけステージを覗いてみました。乱気流さんの演舞だったようです。


 市民広場はジュニアの演舞が終わったところでしょうか。そんな感じのワッキーさんの声が聞こえて来ていました。
 ちなみに、横断歩道を渡っているのは羽跳天のみなさんです。実は、錦町公園からここまで御一緒だったんですね。「ファイナル、がんばってください」みたいな声をかけたかったんですけど、シャイなもんですからできませんでした(笑)

 まあ、そんなこんなで、第1ラウンドは終了です。
 写真は、1日目に6646枚、2日目に4750枚、計11396枚を撮りました。去年や一昨年と比べると、かなり少ないですね。まあ、そういうコンディションだったということになります。

 帰宅してからは、第2ラウンドです。写真の整理、というか、ブログの記事づくりを始めたわけです。
 この記事を書いているのは 10/17(木)で、ようやく一段落がついたことになるわけですけど、この4日間、ずっとやっていました。何て言うか、2日かけて登った山を4日かけて下りてきたという感じでしょうか。疲れました。
 去年までなら、仕事がありましたからね。ほどほどのペースでやれたわけです。でも、今年の場合、退職して、仕事がありません。休みなしで、ただひたすらにつくり続けることになるわけです。疲れます。

 この後は、第3ラウンドということになります。「この演舞、1枚や2枚の写真で表現するのは無理だよな」なんてチームがいっぱいありますからね。そういうのを記事にしていくつもりなんですけど、その前に、休みたいです(笑)


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