今回は、学生祭連大賞の演舞が終わったところからです。
年々参加者が増えてきているという気がします。いいですね。
若大賞 柳生∞
青大賞 聖和短大すずめ隊
マタアイマ賞 すずめ踊り東北大国際チーム
オーディエンス賞 聖和短大すずめ隊
・・・で、間違いないと思います。
審査結果を云々するつもりはないのだけど、カエサルとしては「マタアイマ賞」を初参加の3祭連すべてにあげたかったという気がします。
仙リハさん。男子だけのすずめ踊りって、初めて見たんじゃないかと思います。とにかく、新鮮でした。来年も、ぜひ参加してください。
ウルスラさん。高校の単独でのすずめ踊りというのも初めて見たんじゃないかと思います。今回は「ブラスすずめ」のサブみたいな感じもあったわけですけど、来年はメインとして参加して欲しいです。お囃子も、生のブラスで、小編成で・・・とか、わがままの言い過ぎでしょうか。
東北大は、青葉まつりには昨年に続いて2回目の出演ということになります。今年の演舞は、民俗舞踊みたいなのが入ったりして楽しかったです。来年もぜひ参加して欲しいのですが、ただ参加するというだけじゃなく、「打倒・柳生∞」みたいな気持ちで臨んでもらえると嬉しいです。世界各地から来る留学生たちに、仙台に来たら、東北大に来たらすずめ踊りだ・・・みたいに教えてあげて欲しいです。
市民広場では、「学生祭連大賞」が終わって、「伊達の風ステージ」が始まったということになります。そのトップバッターが、堺すずめ踊りです。
すずめ踊りっていうのは、仙台城落成の宴で、泉州堺からきた石工さんたちが即興で踊ったのが始まりです。その話を聞いて、大阪府堺市の人たちがすずめ踊りを始められたんですね。毎年、来ていただいています。
このときが 14:30というところですね。のべつまくなしに写真を撮っていると、自分の行動を記録していることになるわけで、なかなか便利です。
吉野家です。定禅寺通り店です。牛丼の並盛りです。
勾当台公園とかに来たときのカエサルの定番なわけですけど、これまでとは違って、380円です。380円になるという話は聞いていましたけど、実際に来てみたのは始めです。一体どういうことになるんだろうか・・・なんて思ったりしたんですけど、380円を請求されて、380円を支払って、おしまいです。
総理大臣の方針なのだそうで、あれやこれやが値上げになるのはしかたがないとしても、300円から380円というのはちょっとすごいんじゃないかと思っています・・・けど、そういう話はやめましょう。
このとき、実は、うまく箸を取ることができなかったんですよ。
この日、この時点で、3500枚くらいの写真を撮っています。右手の握力がなくなりつつあるんですね。右手をうまく動かすことができなくなっていて、あれ?あれ?と思いながらも何とか箸を取ることができました。牛丼も、おいしくいただくことができました。
この後、「子すずめ1000人祭連」や「宵流し」を撮ることになるわけですけど、今日は、そういう記事をUPするのは無理。明日からということにさせてください。
写真を撮るのもたいへんだけど、それを記事にするのはもっとたいへんです。16日(宵まつり)も17日(本まつり)も疲れたのだけど、その記事を書いている今日(18日)がいちばん疲れたという気がしています。
カエサルの世界、どういうことになるでしょうか。
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