●仙台（夜の散策）

	１月６日シリーズの３回目、最終回です。
	今回は、一次会のスペイン料理「ラ・サルテン」に行くまでの話です。
	19:30からの開会だったのだけど、電力ビル前でバスを降りたのは16:45。どうやって時間をつぶそうかと思いました。

	まず、仙台ファーストタワーのアトリウムに行ってみました。
	みずほ銀行とグッチの間にある「屋内広場」です。
	ここで時間をつぶそうと思ったのですが、寒いんですね。何もしないで座っているだけというのは辛いです。

	アトリウムの外に出てみることにしました。
	もちろん、外の方が寒いんですけど、立って、歩いていれば、寒さを意識するようなことはありません。
	ただし、行くあてはありません。

	とりあえず、マーブルロードおおまちに入りました。
	ゾウさんのバッグ、面白いと思いました。でも、店に入って実物を見てみよう・・・などという恐ろしいことはできません。
	カエサルは、知らない店に入るっていうのがウンと苦手なんですよ。それで、時間をつぶすのに困ってしまうわけです。

	マーブルロードおおまち・ぶらんど～む一番町・サンモール一番町の交差点には屋根がつきました。
	そこから、ぶらんど～むに入ることにしました。
	ぶらんど～む。なんか、暗いですよね。マーブルロードとはかなり違います。昔からそうでしたっけ？

	広瀬通りまで来ました。
	まだ時間をつぶしたりなかったので一番町四丁目買物公園まで行ってみようかとも思ったのだけど、ここで引き返すことにしました。
	ぶらんど～むを戻る途中で、勇気を出して、眼鏡屋さんに入りました。暖かかったし、そのうち眼鏡を買おうと思っていたところだったので、ちょうどいい感じで時間がつぶせました。

	マーブルロードとの交差点まで戻った後、ラ・サルテンに向かうところです。アーケード街を離れると、風景が一変しますね。
	地下鉄東西線の影響がどのように出るのかは予想もつかないのだけど、ひょっとしたら、このへん（一番町通りより西側、広瀬通りより南側）の風景がガラリと変わる可能性もあるんじゃないかな。
	カエサルが学生だった頃に比べると、仙台は都会になってきました。これから、もっと都会になっていくのかもしれないけど、ちょっと淋しいという気もしますね。

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