カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

元気発信!ともに前へ 仙台すずめ踊り(流し踊り)

2011年06月23日 | ★すずめ踊り   

 「元気発信!ともに前へ 仙台すずめ踊り」の3回目です。
 市民広場での舞台踊りが昼休みになって、一服して、フランクフルトを食べたりしたのだけど、あれ、まだ時間があるな・・・ということで、一番町へ足を運んでみました。
 「仙台社会病院きらり」さんが出発待ちをしている前で「望と響&いずみ祭遊会」さんがスタートしたという場面ですね。


 カエサルもスタート、一番町を南下しました。
 後ろを振り返ると、「きらり」さんが踊っていて・・・


 前を向くと「いずみ」さんが踊っている・・・という感じですね。
 その前に見えるのは、「まつり亜創/南飛雀/南子飛雀」さんたちでしょうか。


 「南飛雀」さんたちに追いつきました。カエサルを待っていてくれたわけではなく、信号待ちみたいです。
 こういうの、たいへんですよね。信号に差し掛かっている祭連だけではなく、その後ろの祭連も前進できないことになります。当然、そのへんの連絡網とかがあるんでしょうけど・・・。
 あ、逆か。信号待ちの時は前進できない・・・というよりも、信号を渡っているときだけ前進するわけだ。なるほど。そうか、そうか。だったら、そういうタイミングを図って写真を撮ればいいんだ。よし。来年のいちばん踊り、青葉まつりでは、凄い写真を撮るよ。


 手を上げて、横断歩道を渡ろうよ・・・というところかな。
 カエサルは、横断歩道を、広瀬通りを渡らずに引き返しました。市民広場の舞台踊り、午後の部を見たかったのですよ。


 「いずみ」さん、「きらり」さんとすれ違った後、「すずめとれんど/うかれ榧の木/花跳風月/夢祭連 粋」さんたちがやって来ました。
 この記事を書きながらようやく気がついたのだけど、今回のすずめ踊り、いくつかの祭連の合同チームというのが多かったですね。みんな、たいへんなところを無理して出てきてくれたんですよね。感謝。


 すずめ踊りには、「舞台踊り」というのと「流し踊り」というのがあるんだと思います。
 流し踊りの楽しいところは、演舞を間近で見られるということですね。場合によっては、演舞の中に入っちゃうこともできます。


 踊っている人、演奏している人たちと通行人、観客とのやりとりなんかもあったりして、楽しいですね。


 「すずめとれんど」さんたちの後は、「柳生かかあ殿下/柳生子ども祭連/柳生∞」さんたちがやって来ました。


 流し踊りでは、じっくり写真を撮ろうと思っていても、通り過ぎて行ってしまうんですよね。
 一瞬のシャッターチャンスを逃したらおしまい・・・というのは舞台踊りでも同じなのだけど、流し踊りでは、よりスリリングになりますね。たいへんではあるけれど、楽しいです。


        ← 応援クリック、よろしくお願いします。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう (kirakira)
2011-08-17 14:18:23
柳生祭連の写真を撮って頂いてありがとうございます。
本当にすずめ踊りの写真ってむずかしいですよね。踊りをみていると残したい表情がいっぱいなのになかなか表情豊かな1枚が残せなくて・・・。カエサルさんの写真を見ているとお囃子の音や踊り子の熱気が伝わってきます!!
これからも素敵な写真をたくさん見せて下さい。
返信する
kiraraさん、こんにちは。 (カエサル)
2011-08-18 11:21:53
 ありがとうございます。勝手に撮った写真を勝手にUPしているので、このようなコメントをいただくと、本当にうれしいです。励みになります。
 踊りや祭りの写真を撮るときは、気持ちの上で、踊りの中、祭りの中に入っていくつもりで撮っています。
 これからも、いろんなイベントの中に入っていきたいと思っていますので、よろしかったら感想などを聞かせてください。



返信する

コメントを投稿