このサクラ、一重で、花は白っぽくて、葉は茶色っぽくて、カエサルの知っている限りではセンダイヤかな?という気もしますが、わかりません。
いつもだと不動堂の右側を通って滝見台に向かうのだけど、今回は不動堂の左側にある本堂に向かいました。瀧本山西光寺、シャクナゲが綺麗なんですよ。
でも、正直なところ、来るのがちょっと早かったな・・・とも思いました。ここは、もっともっと咲くんですよね。
でも、もともと白っぽいのとか、紫っぽいのとか、いろいろとあるんだろうと思います。そのへんのところ、もともとの色の違いなのか、変化していく途中での色の違いなのかというあたりはさっぱりわかりません。
わからないんですけど、これはさっきのと同じ?違う?などと考えてみるのはけっこう楽しいです。一目で見分けられるようになったら、こういう楽しさはなくなっちゃうんだろうと思ったりもします。
不動堂には何回も来たことがあるという人でも、本堂は見たことがない、山門なんて知らないという人もいるんじゃないかと思います。
カエサルは山門から入るつもりだったんだけど、見逃して、通り過ぎ、鳥居→不動堂→本堂→山門→本堂→不動堂・・・というコースになってしまいました。
三神峯公園と比べると、1週間くらい遅いという感じですね。こういうところ、花の咲くのが早い遅いということではなくて、季節というものが地域によって違うんだと思いました。まあ、あたりまえのことなんですけどね。
滝見台から撮りました。
これまでにいくつもの藤棚を見ているのだけど、フジのつぼみに気がついたのは初めてです。この後、どのように展開していくのでしょうか?
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