8月22日(木)の夜に行ったわけだけど、写真を整理する間もなく、その翌日から佐原(千葉県香取市)に行って来たわけです。帰って来た後も、佐原で撮った写真を整理して、ということで、動物さんたちの写真は後回し、後回しになってしまいました。
とりあえず、今回は、18時から19時の間に撮った写真ということでやっていきたいと思います。
ただ、暗いですね。夜の動物園は、写真を撮るのには暗いです。
そういうときは、火をおこして、氷を融かせばいいんだよ。それができないんなら・・・なんて、考えちゃいましたね。
えーと、えーと、タロさんとゲンイチロウくんです。
前のシリーズ(8月の動物園)で、タヌキくんの顔を見た、撮った、と大騒ぎをしたわけなのだけど、今回は、凄かったです。タヌキくんたち、走り回っていました。写真には撮れませんでしたけどね。走っているところを見たというだけで十分にシアワセでした。夜の動物園って、やっぱり凄いですね。
なんかだれているんですけど、だれているところもかわいい。何をやっても許されちゃうという感じですね。
ちなみに、もう一人の飼育員さんは、ヤギのところにいたお姉さん。近くにいた子どもたちも「さっきのお姉さんだ」と言って大喜びしていました。
カエサルとしても、きれいなお姉さんを何度も見ることができて嬉しかったのだけど、ついさっきまでヤギの世話をしていたのに、その直後にサルの世話をしているというのは凄いと思いました。仕事のシフトというかスケジュールというか、どうなっているんでしょうか。
さっきのニホンザルのところなんかがそうなのだけど、日没後の空の色、キレイですね。これだけでも、ふだんは撮れない写真ですからね。「夜の動物園」は面白いですよ。
もう少し照明が明るいといいんだけどな・・・みたいなことは言わない約束かな。もっと明るいレンズで撮ってみたい・・・みたいなことも言わないことにします。
でも、まだ慣れていないのかな。明るいうちに見たときも何となく他の3頭とは離れていたのだけど、こうして夜に1頭だけポツンといると、あまりにも淋しいね。このへんも「夜の動物園」でしょうか。
近くにいた子どもたちが「ペンギンさんがキスしてる!!」って言っていたんだけど、なるほど、そう見えなくもありません。
カエサルの目からは、手前にいるペンギンさんの羽毛とかが他のペンギンさんたちと違うというのが気になりました。なんか、まばらというか、薄いんですよね。ひょっとして、今年生まれた赤ちゃん??なんて思ったんだけど、赤ちゃんにしては大きすぎるかなという気がします。明るかったときに撮った写真を見てみたら、換毛の途中のような感じでした。
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