このときのバユ、ガラス壁に向けて放尿してくれました。クルリと後ろを向いたかと思うと、ビシュッ!!と一発。水平というよりもやや上方にむけての噴射。1枚目の写真の右上の白濁した液体がその跡です。あまりにも見事でした。
まがりなりにもタヌキの顔を撮ることができたのは久しぶりですね。
ツバサはあいかわらず元気でした・・・と言うよりも、ますます元気になっているという気がします。動物園という環境に慣れ、コマチやハヤテがいないという環境に慣れてきたということでしょうか。このときは、鎖のついたボールとずっとじゃれていました。
コナツとは先月来たときが初対面で、これがコナツ?なんて思ったりしたわけですけど、これがコナツなんだと思うようになりました。父親のティエンとそっくりだという気がします。冒頭の画像も、コナツです。
このバトルを見ていた近くの子供が「落とせ、落とせ!!」と叫んでいたのが印象的でした。人間本来の感覚って、そんなもんなんでしょうか。
このときは、アユ、ひな(アユの娘)、テン(ひなの息子)の姿しか見えませんでした。写真の左の方にチラリと見えている脚は、アユの脚ではなく、赤ちゃんの脚かもしれません。そろそろ袋から出ている頃だと思います。
この後、猛禽舎~ツル舎の「外回り」に行来ます。
トビはいつものことですが、ワシミミズクをきちんと撮れたのは久しぶりです。
ぽんすけも、毎回必ずアップを撮らせてくれます。
最近は2~3頭しか出ていないことが多かったのだけど、この日は6~8頭くらい出ていました。
2枚目の背伸びをしているようなところ、しっぽも使って3点で体を支えているのかなとも思いました。
1枚目はクルミ、2枚目は右がクルミ(母)で、左がコナツ(娘)です。
コナツが大きいのかもしれないけど、クルミはちょっと痩せたんじゃないでしょうか。スモモとコウメを産んだ後は「おかーさん」という雰囲気が漂っていたのだけど、コナツを産んだ後は、八木山に来たばかりの「黒くてちっちゃい女の子」に戻ったような気がします。
この後、ラクダ舎→ラマ舎→ツル舎→東門広場へと向かいます。
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