■青葉まつり2018（19）伊達の舞＠開祭式

　青葉まつり2018、特集シリーズでの３回目です。今回は、宵まつり、開祭式の後の「伊達の舞」です。

　今年の青葉まつりでは４回の「伊達の舞」があったので、ちょっと整理しておきたいと思います。
（Ａ）宵まつり、開祭式の後の舞台演舞
（Ｂ）宵まつり、フィナーレでの舞台演舞
（Ｃ）本まつり、山鉾巡行での流し踊り
（Ｄ）本まつり、フィナーレでの舞台演舞
　今回の記事は、このうちの（Ａ）です。２４枚の組写真にしてみました。

　約１３分の演舞、５６９枚の写真を撮ったのだけど、そのうち２４枚を選んだということになります。
　すでにUPしている「本まつり・フィナーレでの伊達の舞」では６４０枚から２５枚を選んだのだけど、同じです。写真を選ぶのはたいへんだし、選び終えた後の充実感というものがありません。もっといい選び方があるはずなんだけど、そういうのを追い求めていくとキリがないので、とりあえず選んでみたところで妥協しているので忸怩たる思いしか残りません。毎年毎回このような思いを味わわされるわけで、「伊達の舞」っていうのは本当に嫌なものだと思います（笑）

　このときの「伊達の舞」は、（伊達の舞としては）出演者も少なかったし、（伊達の舞としては）かなりシンプルな構成だと思いました。その分、すずめ踊りの魅力がストレートに伝わってくるような演舞だったと思います。
　カエサルなりに考えてみたんですけど、これ、「東北絆まつり」を想定したバージョンじゃないかと思うのです。このとき出演していなかったメンバーが浴衣姿で七夕おどり・・・と考えると、かなり具体的なイメージが浮かびます。
　今年の絆まつりは、明日（６／２）から、盛岡での開催ということになります。絆まつりに集まった人たちを魅了して欲しいですね。

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