あちこちで、お花見の自粛が求められたりだとか、桜まつりの中止だとか、なんか、つまんないですね。それでもサクラは咲くわけで、見上げればサクラは咲いているわけです。
注意しなければならないのは、サクラとウメを間違わないことでしょうか(笑)
サクラの特徴、その1。 枝から花枝がついて、房状に花がついてる。
サクラの特徴、その2。 花びらが楕円で、先が割れている。
こっちは、たぶん、シダレザクラ。まだ三分咲きというところでしょうか。
さっきまでのは、たぶん、ソメイヨシノですね。
この写真、モモの花っていう感じもしますね。知らないところで、この木、この花を見せられて、モモか、サクラか・・・って聞かれたら、悩んじゃいます。
サクラも、ウメも、モモも、バラ科・サクラ亜科・サクラ属なんだそうで、まあ、似ているのがあたりまえです。「花おんち」のカエサルにとっては、ハードルが高いですね。
花枝があって、房状の花。
花びらの先・・・、ちょっとわかりにくいけど、割れています。
サクラですね。
桜は「花びらが楕円で、先が割れている。」というカエサル情報によると,桜に似ているという私の分析も満更ではない?!
でも、「通勤コースを変えてみました」のときの花を見て、そういうこともわからないんだということに気がつきました。
生物学的な知識の有無じゃなくて、ふだんから自然を見ているかどうかという問題ですね。
アーモンドの花、WIKIで見てみましたけど、サクラやウメにそっくりですね。でも、名前(扁桃)からすると、モモのなかまなのかな。
まあ、サクラちゃんも、ウメちゃんも、モモちゃんも、みんなかわいいですね。